支援制度活用事例

 

有限会社コンチネンタル



従業員増加で会社の「変わり目」に経営戦略を策定し針路を定める
従業員が15人超えたころから、会社が変わり目に来ていることを感じ、普段口では話している会社の方針や経営戦略をきちんと言葉にして従業員の方々に理解してもらいたいと考えたのです。

詳細ページへ

有限会社大西畜産



値決めができない畜産業を超える安心・安全な豚肉を直接消費者へ
三重県津市の大西畜産は年間3600頭の豚を出荷。大西良和社長は「畜産は製造業」ととらえ、コンピューターを使って豚の出産から出荷までを「生産管理」中。生産量の伸びも上々だ。

詳細ページへ

有限会社瑞祥



有田の「うつわ」は料理と一体 マニュアル化できない「感性」の商売
佐賀県有田市の、創業25年ほどを経過した商社・瑞祥。
異業種・市外出身の桑原社長のモットーは「伝統にとらわれすぎない客観的な視点」。 ITCと共に、営業を効率化するために桑原社長が挑んだCDカタログ活用による営業改革とは?

詳細ページへ

三州製菓株式会社



IT経営百選最優秀賞連続受賞企業の止まらない進化
「なぜ、トレーサビリティシステムを導入するのか?」斉之平伸一社長が三州製菓の経営理念から解きほぐしてその理由を語る。

詳細ページへ

有限会社松浦製作所



第三者との議論がとまどいを自信に変えた 事業計画立案で新体制を出航
東京都大田区南蒲田の精密機械部品製造 松浦製作所。 
二代目社長の松浦氏は経営を受け継ぎ、まもなく1年。大田区産業振興協会ビジネスサポート事業の支援制度などを活用し、ITコーディネータの支援を受ける機会を得てから、現状把握や経営方針策定が円滑に進み始めた。そのプロセスを紹介。

詳細ページへ

池田工業株式会社



取引先の要望に応え、選ばれる会社に!欲しいのは生産の現状を把握できる仕組み

祖父が始めた事業を受け継ぎ2003年に社長となった池田氏は、ITを活用した生産管理を実現したいと考えたが、良い方法が見出せないでいた。
しかし中小企業金融公庫名古屋支店から参加を勧められたIT経営応援隊の経営者研修会でITCと出会い、2007年の新システム構築を目指すことになった。

詳細ページへ

株式会社サンワテクノス



統一規格のない3次元CADに一工夫 経営分析を通じオープン経営の基盤づくり

火力発電所や原子力発電所の配管を設計・製作している広島県呉市のサンワテクノス。
長行事社長が方針として挙げる「オープンな経営」を実現するために、IT活用の前に自社の業務分析を行ない、IT活用型経営革新モデル事業の採択を受けて効果的なIT投資を実現した事例を紹介。

詳細ページへ

株式会社入船



お客様は今、何を注文した?レジを変えたら店舗が見えてきた!

兵庫県内に17のレストラン直営店舗を展開する株式会社入船。飲食店には、来店を促す販売促進が欠かせない。
レストラン事業部企画課長の安木氏が、財団法人ひょうご産業活性化センターの専門家派遣制度を利用し、ITコーディネータのアドバイスを受け、販売管理を超えて、店舗内の顧客の動向をリアルタイムに伝えるシステム作りに成功した事例を紹介。

詳細ページへ

福井県建設鉄工協同組合



同業者間で「手の内」を明かす?!ブランド確立は結束力から

78社の建設鉄工会社が結束し、協力し合っている福井県建設鉄工協同組合。応援を求めるなら、競合する近隣の同業者より、商圏が異なる企業に声をかける方が自然な気がする。同組合は、なぜ県内企業同士の受発注システムを必要としたのか?仲間を増やして供給力を上げた事例を紹介。

詳細ページへ

中小企業金融公庫 名古屋支店



金融機関がIT化需要を掘り起こしITコーディネータとのマッチングへ

企業経営者とITコーディネータがいかに出会うか?きっかけ作りは、どの地域でも抱える共通の課題だ。愛知県の中小企業金融公庫名古屋支店では、ITC組織「NSC-ITCC」と連携し、ITコーディネータとのマッチングの機会を創出。金融機関が経営者の迷いを行動に変える触媒となり、IT経営への潜在ニーズをキャッチして成果をあげ、企業-金融機関-ITコーディネータそれぞれに利益がもたらされるwin-winのモデルが生まれつつある。


詳細ページへ

株式会社地域法人無茶々園




栽培プロセスを消費者に伝える!ミカン農家80戸がパソコンと格闘

無茶々園は有機肥料を使い、安全で環境破壊をしない農法を行うミカン農家の連合組織だ。作り手と消費者との関係作りを更に強化するためにミカンの「育ち」=トレーサビリティをwebで公開し、これからの農業経営に取り組んでいる。

詳細ページへ

八戸塗料販売株式会社



経営分析からIT化へ
~ 自社の現状を分析し新経営戦略が見えてきた! ~


青森県八戸市で塗料の流通業を営む八戸塗料販売。「在庫管理」と「営業情報共有」の改革を重点課題とし、販売力向上に取り組む。 中小企業経営改革新支援法認定。

詳細ページへ

株式会社日榮建設




施工実績の共有からスタートした建設業の生き残り策

受注の100%が公共工事という、北海道札幌市の日栄建設。将来、公共工事の減少が予想される中、生き残りをかけ、長期ビジョンに基づく情報化を決意。最初に着手したのは、通信環境の整備だった。 札幌市中小建設業経営IT化促進モデル事業認定。

詳細ページへ

湯沢町温泉旅館商業協同組合




組合一丸で改革遂行
~ 「顧客の変化がわかる町」へ意識改革と契機を作る ~


「街全体で顧客サービス向上へ」スキー場で有名な温泉地、湯沢町温泉旅館商業協同組合。ネット予約によりITの効果を体感したメンバーはITコーディネータと共に顧客データベース整備の更なるステップへと乗り出す! 平成16年IT活用型経営革新モデル事業採択決定。

詳細ページへ

有限会社プリンス




販売促進
~ 店舗の強みを探り、Webサイトの戦略活用へ ~


横浜 伊勢佐木町商店街に店舗を構える高級紳士服洋品店「プリンス」。次世代の顧客開拓という課題に、実店舗の強みをHP上で展開していく戦略で、ITコーディネータと二人三脚で取り組んでいます。

詳細ページへ

トップへ

このページのトップへ