「全銀EDIシステムを利用した金融EDIの活用に関する説明会」のお知らせ
~商取引の振込が変わります!~(一般社団法人 全国銀行協会 主催)
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企業間送金に係る電文を従来の固定長から XML 電文に移行し、送金電文に商流情報の添付を可能にする仕組みが出来上がってきます。
中小企業にとっても、今後大きく影響が出てくる変更ですので、ITコーディネータの皆さんも興味を持って、情報収集をお願いします。
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■東京開催
開催日:10月24日(火)14:00 ~ 16:00(受付開始13:30)
場所:朝日生命大手町 ビル24 階 大手町サンスカイルームE室(東京都千代田区2-6-1)
(定員: 230 名)
10/11:東京開催の説明会については、応募多数の為、本ページからの募集を停止致しました
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■大阪開催
開催日:11 月6日(月)14:00 ~ 16:00(受付開始 13:30)
場所:新大阪 NLC ビルCIVI 研修センター 新大阪東 E5Hall
(大阪市東淀川区東中島 1-19-4)5階
(定員:230 名)
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一般社団法人全国銀行協会 https://www.zenginkyo.or.jp/ |
「FinTech×金融EDI powered by 全国銀行協会」(NTTデータ主催)のお知らせ
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2018年度からスタートする「金融EDI」を活用した付加価値・サービスの創出をねらいにした「ビジネスコンテスト」をNTTデータ/全国銀行協会が行います。企業を支援するITコーディネータにとっても、大変重要なテーマです。 |
日時:10/10(火)15:30開場16:00~18:00
場所:豊洲センタービル36階コンファレンスルーム
参加費:無料
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詳細はこちらをご覧ください(PDFファイルダウンロード) |
2017/7/12 | ||
ITコーディネータ協会 事業促進部 | ||
経済産業省「平成29年度情報化促進貢献個人等表彰の受賞候補者推薦公募」のご案内
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以下リンクより、ダウンロードいただけます。 |
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【ご案内】 | 【別添】受賞候補者推薦要領 | 【推薦書様式】 |
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ITコーディネータの研究会である「つなぐITカイゼン研究会」のメンバーが「中小企業のためのIoT導入ガイド」を企画・執筆して、ITC協会から発刊いたしました。
昨年度、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)とITC協会が共同で行ったIoTアンケート「ITコーディネータが見た地域におけるIoTの活用状況と展開上の課題」でも明らかになりましたが、アンケートにお答えいただいた約2,000人のITCの99%の方が「IoTのスキル」を修得したいと回答しており、IoTへの関心の高さがうかがえます。
そこで、ITC協会として、ITCのスキルアップの第一歩として、IoT導入の経験があるITCの方々に、そのノウハウやスキルを基に、「ITC実務ガイド」のIoT編ともいえる本書を執筆していただき、ご提供することにいたしました。
本書は、ITCの方だけでなく、現場でIoT導入を考えている実務者にも有益な情報になっています。
ぜひ、お手元において実践に役立てていただきたいと思います。
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![]() この本のサンプルダウンロード |
■【書籍版】
価格:2,200円(税込、送料別)
体裁:B5版、188ページ
発行:特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
ISBN:978-4-9909042-2-7
【書籍版】
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一緒に買うととってもお得!! 詳細はこちら ![]() |
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EDI普及により生産性向上6.7%、実証プロジェクトでITコーディネータ協会が試算 |
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特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(所在地:東京都文京区、会長:播磨 崇)は、「次世代企業間データ連携調査事業」の中小企業庁への中間報告において、中小企業が取引業務全体をEDI化した場合、1社あたり平均6.7%の生産性向上が期待できると報告した。今後同事業の実証プロジェクトで検証していく。
多くの中小企業では受発注はFAXなど帳票により行われ、転記や端末入力などの作業が生じている。これらをすべてEDI化した場合の生産性向上について、本事業に参加するNTTデータなど12社とともにITコーディネータ協会にて期待効果を試算した。
試算結果によれば、中小企業が受発注業務全体をEDI化し、社内システムとデータ連携できた場合、1社あたり平均年間付加価値額3,021万円(過去実態調査)に対して6.7%、更に来年度スタートする金融EDIと連携し、入金消込や支払等の決済業務が効率化できた場合、1社あたり平均8.6%の付加価値額増加、即ち生産性向上が見込まれるという算出結果となった。
今後、実証プロジェクトで12社の実測データを用いて検証を行っていく。
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2017年6月1日 ITコーディネータ協会 事務局 |
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以上 |
◆お問合わせ先: 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会:資格更新担当 〒113-0021 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコート センターオフィス9階 問い合わせはこちら ![]() |
ITコーディネータ協会 IT経営研究所 |
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【はじめに】 平成27年度の「つなぐIT推進委員会」の報告書(全編)をITコーディネータの皆さまに公開いたします。また、ITコーディネータによる「ITカイゼン研究会報告書」を同時に公開します。例年より公表が遅れたことをお詫びします。 一昨年度より、本委員会の名称を「つなぐIT推進委員会」と変えました。これは、昨今のIoT、インダストリー4.0の大きな流れの中で、これまでの企業間商取引に焦点を当てた活動から、企業間で交換されるビジネスデータを幅広く取り上げて交換する仕組みの確立へと活動を広げることが必要との認識に至り、中小企業がこのような流れに乗り遅れない様、ITコーディネータ協会としてさらに具体的な活動を行うための体制をつくりました。 *委員会の組織体制は以下のようになります。 |
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また、昨年度(平成28年度)、中小企業庁からの委託事業『平成28年度「経営力向上・IT基盤整備支援事業(次世代企業間データ連携調査事業)」』をITコーディネータ協会が受託しました。 本事業は、長年にわたりITコーディネータ協会がテーマにしてきた「企業間・企業内のデータ連携」 (特に中小企業共通EDI)を広く中小企業に広げるための実証検証がテーマです。 本事業の主な実施内容は以下のようになります。 |
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※平成28年度後半から、30年3月まで、ITコーディネータ協会として、この事業に本委員会を挙げて取り組むことになります。従いまして、平成28年度の本委員会としての報告書は平成28年度分と一緒にして、本事業の成果を報告することになりますので、ご了承ください。 |
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【報告書について】 本調査研究の報告書(PDF)を作成しましたので、ダウンロードしていただきご覧ください。 ※ 2015年度つなぐIT推進委員会報告書(PDF)ダウンロード ※ 2015年度ITカイゼン研究会報告書(PDF)ダウンロード |
2017年度ITC新規認定、復帰申請の受付を開始致しました。 申請は、ITC+メンバーページからお願い致します。 各手続き方法はオンラインヘルプをご参考ください。 |
ITC+メンバーページのログインはこちら |
新規認定申請手続き方法(オンラインヘルプ) |
復帰申請手続き方法(オンラインヘルプ) |
掲載:2017年3月7日 | ||||||||||||
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会 | ||||||||||||
2016年度の資格認定の申請期限と、2017年度の資格認定申請開始日についてお知らせです。
ITコーディネータ資格は、4月始まりの年度管理となっています。
そのため、3月に認定を受けた場合は翌月より翌年度となってしまい、更新手続きが必要になります。(ただし更新料は不要です)
どうしても3月中の認定が必要な方のみ、3月中にお手続きをお願い致します。
また、資格の認定は認定料のお支払をもって完了となりますので、3月中に認定料のお支払をお願い致します。特別なご事情がない限りは、4月以降に資格認定のお手続きをお願い致します。
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2016年度の資格認定について | ||||||||||||
申請期限:2017年3月24日(金)まで | ||||||||||||
※資格認定料は2017年3月31日(金)までにお支払をお願い致します。 | ||||||||||||
2017年度の資格認定について | ||||||||||||
申請開始日:2017年4月3日(月)13時より受付開始 | ||||||||||||
申請から認定までの流れ | ||||||||||||
申請から認定までの流れは以下のようになります。
お手続き内容の詳細はオンラインヘルプをご覧ください。 また、資格認定者になるとITCプロフィール検索に登録され検索が出来るようになります。 |
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よくある質問 | ||||||||||||
Q1:4月の資格認定希望です。3月から申請出来ますか? | ||||||||||||
A1:申請できません。必ず4月3日以降に申請をお願い致します。 | ||||||||||||
Q2:申請希望ですが、メンバーページから申請が出来ないようです。 | ||||||||||||
A2:協会までお問い合わせください。お問い合わせはこちら | ||||||||||||
Q3:今年2月~3月の試験に合格しましたが、まだ認定申請出来ないようです。 | ||||||||||||
A3:2月~3月に試験に合格された方は、3月21日頃から申請可能となります。申請可能になりましたらメールにてお知らせ致します。 | ||||||||||||
◆お問合わせ先: 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会:資格更新担当 〒113-0021 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコート センターオフィス9階 問い合わせはこちら ![]() |
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掲載:2017年2月24日 更新:2017年4月3日 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会 |
2017年度資格更新のお手続きが始まりました。
ご多用中とは存じますが、下記期間中にお手続き頂き、引き続きITコーディネータとしてご活躍くださいますようお願い申し上げます。
なお、3月中旬に「資格更新のしおり」を発送しますのでご高覧の上お手続きをお願い致します。 注)送付対象者は2月14日時点のITコーディネータとなります。 「2017年度資格更新のしおり」のダウンロードはこちら |
1、申請期間 |
2017年4月3日(月)13時 ~ 5月31日(水)厳守 必ずこの期間にお手続きをお願い致します。 |
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2、対象者 |
全ITコーディネータ認定者
※ただし、2016年度ITC認定者(2016年4月~2017年3月にITCなった方)は更新料のお支払いは不要です。
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3、更新手続きの流れ |
① ITC+メンバーIDの確認 (今すぐ確認!) |
「資格者ID」から「ITC+メンバーID」に切り替わっております。 ログイン後、登録情報やポイント状況のご確認をお願いします。 ITC+メンバーIDがご不明の場合はこちら |
②2016年度ポイント確認・登録 (今すぐ確認!) |
メンバーページの「ITC資格を更新したい」コーナーよりポイント登録や確認が出来ます。
①取得ポイントの合計の確認は →「詳細はこちらへ」 |
③ 資格更新申込み |
受付開始しました。 |
④ 更新料お支払申込み手続き |
更新料は銀行振込、クレジットカード、コンビニ払いがご利用出来ます。選択したお支払方法に沿ってお手続きをお願い致します。資格更新料は21,600円(税込)です。2016年度認定者はお支払不要です。 |
⑤ 実務活動報告書の登録 |
④まで完了後、メンバーページよりご入力が出来ます。 |
⑥ 更新完了 |
更新料のお支払と実務活動報告書の登録で資格更新完了です。 |
⑦ 連絡先の住所を確認 (5月31日まで) |
7月上旬に認定カードを送付致します。 5月末までにメンバーページの個人情報編集画面にて連絡先ご住所のご確認をお願い致します。 注)認定カードの再発行には5,400円(税込)かかります。 (内訳:カード印刷作業料・送料・事務手数料) |
4、資格更新に関する注意事項 |
(1)ポイントについて |
2017年度の更新条件は、2016年度で10ポイント取得(新ルール)または、2014年度~2016年度で30ポイント取得(旧ルール)となります。 |
(2)フォローアップ研修について |
6日間のケース研修受講者で、2014年度認定者(2014年4月~2015年3月にITコーディネータになった方で6日間のケース研修を受講された方)は今年の3月末までにフォローアップ研修を3つ受講することが必要です。 |
(4)資格の休止について |
病気、育児休業、介護休業、海外勤務などで資格維持が難しい場合は資格の休止が出来ます。 |
(5)資格の返納、失効について |
2017年度の資格更新を希望しない方は、アンケートのご回答をお願いたします。 |
5.よくある質問について |
■請求書の発行、法人でのおまとめ支払いに関する質問はこちら |
ポイント登録や画面操作でのご不明点はオンラインヘルプをご覧ください。 |
ご不明点がございましたら下記よりご連絡をお願い致します。 |
◆お問合わせ先: 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会:資格更新担当 〒113-0021 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコート センターオフィス9階 問い合わせはこちら ![]() |
「ITコーディネータが見た地域におけるIoTの活用状況と展開上の課題」
~ITコーディネータ対象のIoTアンケート調査結果を公開~
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2017年2月15日公開
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア高信頼化センター
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概要 |
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特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(以下、ITCA)は、独立行政法人情報処理推進機構技術本部 ソフトウェア高信頼化センター(以下、IPA/SEC)と共同で、IT経営実現の専門家である全国のITコーディネータ(以下、ITC)6,262名を対象にIoTの活用状況に関するアンケート調査を実施し、その集計結果を報告書として公開しました。 |
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調査の背景と狙い |
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IoT時代が急速に到来しつつありますが、中小企業や小規模事業者が多い地域におけるIoTに関する取り組みはまだ始まったばかりです。地域における取り組みを活性化させるためにも、まずは現場の現状を把握することが必要です。
この調査は、ITCAとIPA/SECが、IoTにおける技術的な課題や導入状況の変化について地域の実態を調査するため、全国のITCを通じてIoTに関する地域の取り組み等に関するアンケート調査を全国6,262名のITCを対象として実施し、1,993名から回答を得ることができました(有効回答率32%)。
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調査・分析結果の概要 |
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<ITCのIoTの理解度とスキル習得への意欲>
IoTの理解度とスキル習得への質問に対し、約60%の方が「良く知っている」と回答しています。また、全体の99%の方がIoTのスキルを修得したいと回答しており、IoTへの関心の高さがうかがえます。
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ITCのIoTの理解度とスキル習得への意欲![]() |
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<IoTによって大きく変化が見込める産業>
IoTの活用で、大きく変化が見込める産業として挙げられたのは、製造業がもっとも多く、次いで農業林業、医療福祉の順でした。製造業は農業林業の1.7倍と期待の高さがうかがえるほか、地域によっては製造業と農業林業の回答数が逆転するなど、地域ならではの特性も分かりました。また、IoTを活用する目的としてもっとも回答が多かったのは新商品の開発とサービスの拡大であり、IoTを活用した新しい取り組みへの意欲が読み取れます。
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IoTによって大きく変化が見込める産業(複数回答)![]() |
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一方、ITCはIoTに対して大きな期待をかけていますが、課題としてIoTに関する知識やスキルは十分ではなく、下記のような要望があることが分かりました。
・提案の参考になるIoTプロジェクトの事例と、費用対効果を知りたい
・IoTに関する地域・中小企業の課題に参考となる事例のセミナー等を開催してほしい
・ビッグデータなどの解析技術やAIの活用技術を習得したい
報告書では、これらの調査結果を踏まえ、地域・中小企業が抱える課題と対策をとりまとめました。ITCAとIPA/SECでは今回のアンケート結果をもとに、これからの活動に活かしていきたいと考えます。
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調査報告書のダウンロード |
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注:当ページのコンテンツはPDF形式での提供となっています。
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関連情報 |
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独立行政法人情報処理推進機構 https://www.ipa.go.jp/ |
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2017年度ITCAセミナー
2017/09/05 |
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会場に足を運んで受講する従来の「会場参加型」 |
2017年度実践力ポイント対象セミナー ストリーミング推奨環境はこちら |
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![]() ![]() 2017/09/28 |
「IoTは「つなげる」「あつめる」「活用する」!」 ~ 経営者の「IoTって、やってみたいんだけど・・・」 その声にあなたは応えられますか?~ |
第1部 講師:株式会社ウフル IoTイノベーションセンター 松浦 真弓 氏 第2部 講師:合同会社ノーテーション 矢崎 裕一 氏 |
ライブ ストリーミング 申込 |
会場参加 申込 |
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![]() ![]() 2017/09/15 |
「自治体にはITCの仕事がある! ~ITCは自治体にとってまさに願ったり叶ったりの助っ人だった~ |
第1部
第2部 |
ライブ ストリーミング 申込 |
会場参加 申込 |
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![]() ![]() 2017/09/05 |
「政府が本気(マジ)!?『テレワーク』に取り組むITC」 |
第1部
第2部 |
ライブ ストリーミング 申込 |
会場参加 申込 |
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2017/07/27 |
「WEB活用を支援するITCビジネス最前線」![]() ![]() |
第1部
第2部 |
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eラーニング | |||
2017/06/29 |
「地域振興と商店街の現場。 その取組みについて」 |
第1部
第2部 |
eラーニング |
eラーニング |
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2017/05/31 |
第1部
第2部 |
終了しました eラーニング 非公開 e ラーニング |
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