2016/7/26 |
ITコーディネータ協会 |
「一般社団法人 日本IT団体連盟」が設立されました |
下記を目的とし、7月22日(金)に「一般社団法人 日本IT団体連盟」が設立されました。 |
ニュースリリースはこちら |
本件に関するお問い合わせは「一般社団法人 日本IT団体連盟」までお願いいたします |
掲載:2016年7月12日 更新:2016年7月14日 |
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 事務局長 太田 愛仁 |
この度、「資格更新結果通知書 兼 資格証明書」及び「認定カード」記載の資格有効期限を下記の通り変更することになりましたのでお知らせ致します。 |
変更内容 |
現:更新後翌年3月31日(例 2017年3月31日 ) ↓ 新:更新後翌年5月31日(例 2017年5月31日 ) |
変更対象 |
・資格更新結果通知書 兼 資格証明書(PDF、メール) ・認定カード |
変更日 |
2016年7月15日 ※変更は午前10時~11時の間に行います。 資格更新結果通知書 兼 資格証明書(PDF、メール)の有効期限のみ7月15日より変更となります。認定カードは7月末発送予定です。 |
<変更理由> 資格更新は、例年4月1日~5月31日の期間にお願いしておりますが、有効期限を3月31日と記載しているため、更新手続き完了までの空白期間が出来ておりました。今回より更新手続き期間を含めた有効期限に改めることといたしました。 ※既に配信された「ITコーディネータ資格更新通知 兼 資格証明書」メールの再送は致しません。変更後の有効期限が記載された「ITコーディネータ資格更新通知 兼 資格証明書」は、ITC+メンバーページの「更新結果通知書ダウンロード」よりご利用下さい。 |
本件のお取扱いについてのご質問窓口: ITCA資格担当 資格更新関連 問い合わせについてはこちら ![]() |
2016年6月20日 |
ITコーディネータ協会 会員担当事務局 |
日ごろは、ITCAの活動にご協力戴き誠にありがとうございます。 ITCAの会員数に関しまして、会員拡大・サービス向上部会の活動の成果もあり2015年度減少に歯止めがかかりました。 2016年度は、ITCA会員のサービス向上の検討に絞ったワーキンググループを立ち上げ、より多くの方のご意見を反映するためにメンバーを公募して検討を進めていく所存です。会員になってよかったと思っていただけるような施策を検討して行きたいと考えています。ワーキンググループメンバーに参加を希望される方は、申し込み要領をお読み頂き、「お申込みはこちら」よりご応募ください。 |
募集対象 |
ITCA会員活動にご興味をお持ちのITCA会員、 ITコーディネータ認定者 |
申し込み要領 |
(1)募集人員 ・WGメンバー4~5名 (2)募集期間 ・申込受付:6月20日(月)~7月1日(金) ・メンバー選定:7月1日(金)~7月7日(木) ・メンバー確定:7月7日(木)頃 ・活動開始:7月に第1回WG開催 (3)WG開催頻度 ・WG開催期間:7月~12月 月に1回程度、計6回程度開催予定 ※必要に応じて開催回数の増減あり (4)活動に係る特典(ITC資格保有者) ・本WG活動の実会合時間(一回当たり最低4時間を保証)を協会活動への参画として資格更新制度における実践力ポイントとして付与する (4時間1ポイントで換算) ・特典の付与年度:平成28年度 (5)活動に係る経費等の取り扱い WGメンバーの活動は、基本的にボランティア活動とし、WGでの活動に対する経費をITCAが負担することはありません。 (旅費支給等は別規定により行います(交通費は実費支給)) ただし、WG活動に特別な経費が発生する場合には、ITCAが経費負担を行うか否かの検討を行います。 (6)遵守事項 事前にWGの行動規範を説明させていただき、運用規程に同意いただいた上で、最終的にメンバーとして確定させていただく予定です。 |
応募方法 |
下記申込みフォームよりご応募ください。 お申込みはこちら ※申込受付:6月20日(月)~7月1日(金)まで |
本件に関するお問合せは 業務部 森元、若槻 まで お問合せはこちら |
2016年6月1日 ITコーディネータ協会 事務局 |
資格更新費用はお支払期限までにお支払ください。 |
◆お問合わせ先: 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会:資格更新担当 〒113-0021 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコート センターオフィス9階 問い合わせはこちら ![]() |
2016年5月20日 |
ITコーディネータ協会 |
「マイナンバー内部監査人育成研修」開催のお知らせ |
~中小企業・小規模事業者における点検・内部監査(実務演習付)~ |
平成28年1月より施行開始された「マイナンバー制度」は、国の普及活動により一定の浸透は図られているように見受けられるものの、特に適切な助言や具体的なサポートが必要とされる中小企業、小規模事業者等に於いては、導入から運用プロセスへの対応の面で未だ大半の事業者がなんらかの課題を抱えていると思われます。 当協会では、昨年度、マイナンバーの円滑な導入を支援する人材を全国規模で育成するため、当協会主催「マイナンバー導入支援者育成研修」を全国9都市で開催し受講者からの実践Q&Aなどにも対応してまいりました。 本年は、制度運用開始後の点検・助言を行う観点でサポートできる人材を育成するための「マイナンバー内部監査人育成研修」を実施します。ガイドライン/安全管理措置で定められた「定期的な点検・監査」や「委託先の必要かつ適切な監督」の実施を支援し、企業の安心安全、信頼向上、企業価値を高めること等を狙いとしています。 本研修は、東京地区で開催の後、全国各主要都市(札幌、仙台、名古屋、金沢、大阪、高松、広島、福岡 等)でも開催を検討していますので、日程・会場等が決まり次第、申し込みページに追加掲載をしてまいります。 |
記 |
1. | 開催日程: | 7月22日、8月3日、8月23日、9月9日 以降、順次、全国主要都市で開催予定 |
2. | 講習時間: | 1日間(6時間)、開始10:00~終了17:00(開場9:30) |
3. | 受講対象: | 主に中小企業・小規模事業者に対してマイナンバーの導入・運用支援を行う方、 |
社内でマイナンバーの内部監査・自主点検等を担当する方 など | ||
4. | 受講条件: | 当協会主催「マイナンバー導入支援者育成研修」を受講済のこと |
⇒本年も東京地区で数回の開催を予定 | ||
5. | 講座の特長: | ・マイナンバーガイドラインの要求事項に対応する内部監査の実施手順を習得 |
・中小企業での監査の実践を想定した内部監査ロールプレイ(演習)を実施 | ||
・研修教材一式は、税理士、社会保険労務士、弁護士、ISMS主任審査員、 | ||
公認情報セキュリティ主任監査人、ITC等の専門家によるマイナンバー監査WGが作成 | ||
6. | 受講者の特典: | ・当協会名で受講修了証を発行します。 |
・当協会ホームページに受講者使氏名を掲載し関係機関に紹介します。 | ||
(希望しない方以外) | ||
・内部監査に必要な、チェックリスト、監査報告書等の様式をデータで提供します。 | ||
※開催日程、プログラム、講師等詳細は、「こちら」をご参照ください。 |
ITコーディネータ協会が参加した日本商工会議所の「中小企業IoT・クラウド活用研究会」で検討された意見書が公開されました。IoT導入人材として、ITコーディネータに期待がかかっています。
・「中小企業のIoT推進に関する意見」(日本商工会議所HP) |
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2016年4月22日 ITC協会事務局 |
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ITコーディネータ受験教材等の販売を行っている「合同会社 YAC」は現在活動を停止しています。ウェブサイトからの教材購入が可能な状態になっていますが、教材費用を支払っても教材が届かないという事故が発生しています。このサイトからの購入は行わないようにお願いいたします。
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2016年4月21日 ITC協会事務局 |
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2016年4月14日以降に発生した、熊本県を震源とする地震により亡くなられた方々に
謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
弊協会では、被災された方に更新手続き延長等の特別措置を検討しております。
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ITコーディネータ資格者 各位
「サービス産業サポーター」追加登録のご案内
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2016.4.8
ITコーディネータ協会事務局長 中塚 一雄
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皆様におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
先月、3月25日にITコーディネータ資格者の皆様にメールでお知らせ致しましたが、経済産業省商務情報政策局サービス政策課殿から、当協会に対して「サービス産業サポーターへの登録依頼について」のとおり、“サービス産業サポーター”のデータベース化についての協力依頼がありました。
今回の施策は、“サービス産業サポーター”をデータベース化し関係機関で情報を共有することで“サービス産業サポーター”に登録された方々(サポーター候補)が各機関からの要請を受けて、
1:サービス産業事業者と政府・自治体・各支援機関等との間の
仲介者的な役割を担い両者の結び付きの強化に貢献する
2:事業者の経営力向上支援等に協力し、全国のサービス産業事
業者における生産性向上に資する、というものです。
当協会としても、本件の趣旨に賛同しITコーディネータの皆様にご案内することと致しました。
前回のご案内の結果、既に約180名のITコーディネータの方が登録されましたが、このたびサービス政策課から、4月27日(水)まで期間を延長して追加登録を実施するとの連絡がありました。
つきましては、サービス産業事業者への支援、協力の実績を持っておられる方で、本件趣旨に賛同される方は、「サービス産業サポーター応募用シート」に必要事項を御記入いただき、下記、経済産業省のサービス政策課宛てメールアドレスに、送付して頂きますようお願いいたします。
送付先メールアドレス:service-supporter@meti.go.jp
文書1:「サービス産業サポーターへの追加登録依頼について」 ダウンロードURL:https://www.itc.or.jp/news/dlfiles/20160407.zip |
<本施策に関するお問合せ先・メール送付先>
経済産業省商務情報政策局サービス政策課
担当:山田、宮田、山本、遠藤
TEL:03-3580-3922(直通)
メールアドレス:service-supporter@meti.go.jp
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◆「軽減税率対策補助金」制度が成立!(3/29) この補助金は、消費税軽減税率制度(複数税率)への対応が必要となる中小企業・小規模事業者等の方々が、複数税率対応レジの導入や、受発注システムの改修などを行うにあたって、その経費を国が補助(2/3or3/4)するものです。(予算:総額996億円) 平成28年度3月29日から平成29年3月31日までに導入または改修等が完了したものが支援対象となります。 ⇒詳細はこちら http://www.kzt-hojo.jp/ |
掲載:2016年4月4日 更新:2017年4月4日 |
請求書の発行方法や、法人でまとめてお支払方法については、こちらをご参考ください。 ※ITC資格更新料の請求書、領収書の郵送は致しません。 |
No | 内容 | 詳細 |
1 | 請求書を発行したい |
申込みの際に、支払方法を「銀行振込」でお申込み下さい。 |
2 | 請求書の宛名・送金者名を変更したい |
「個人情報編集」ページより変更が出来ます。 |
3 |
法人でまとめて支払いたい |
法人で複数名を合算してお振込みをご希望の場合は、該当者の 注文番号をお知らせください。専用の請求書を発行致します。 下記の「法人様向け支払い依頼書」をダウンロードし、必要事項をご入力後、お問合せフォームからお送りください。 おまとめ担当者用のマニュアルはこちら ITC資格更新料の法人でのおまとめ支払手順について 「法人様向け支払い依頼書」をダウンロードはこちら ご提出はこちら(お問合せフォーム) |
2016年度新規認定、復帰認定申請の受付を開始致しました。
申請はITC+メンバーページからお手続きをお願い致します。
掲載:2016年2月29日 更新:2016年4 月22日 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会 |
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4月より2016年度資格更新のお手続きが始まります。ご多用中とは存じますが、資格更新いただき、引き続きITコーディネータとしてご活躍くださるようお願い申し上げます。 |
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1.更新手続きのログインID、画面の変更について |
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今年のお手続きは、ITC+メンバーページからお願いいたします。 |
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2.更新制度の改定について |
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2016年度資格更新よりポイント条件が変わります。今までは過去3年度で30ポイント取得が必要でしたが、過去1年度で10ポイント取得に変更になります。ただし、2016年度の更新手続きはいずれの条件でも更新可能です。 |
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3.更新手続きについて |
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(1)申請期間 | |
2016年4月1日(金) 正午 から 5月31日(火) まで(厳守)(予定) ※今年は手続き期間の延長は行いません。必ずこの期間内にお手続きをお願い致します。 |
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(2)対象者 | |
全ITコーディネータ認定者 |
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(3)更新手続きの流れ |
① ITC+メンバーIDの確認 (今すぐ確認!) |
「資格者ID」から「ITC+メンバーID」に切り替わっております。ログイン後、登録情報やポイント状況のご確認をお願いします。 ITC+メンバーIDがご不明の場合はこちら |
②2015年度ポイント確認・登録 (今すぐ確認!) |
メンバーページの「ITC資格を更新したい」コーナーよりポイント登録や確認が出来ます。
①取得ポイントの合計の確認は →「詳細はこちらへ」 |
③ 資格更新申込み |
受付開始しました。 |
④ 更新料お支払申込み手続き |
更新料は銀行振込、クレジットカード、コンビニ払いがご利用出来ます。選択したお支払方法に沿ってお手続きをお願い致します。 |
⑤ 実務活動報告書の登録 |
④まで完了後、メンバーページよりご入力が出来ます。 |
⑥ 更新完了 |
更新料のお支払と実務活動報告書の登録で資格更新完了です。 |
3.資格更新に関する注意事項 |
(1)ポイントについて |
「2.更新制度の改定について」でもご案内している通り、2016年度の更新は、2013年度~2015年度で30ポイント取得、または2015年度で10ポイント取得となります。ポイント取得にお悩みのの方は、こちらをご覧ください。 |
(2)フォローアップ研修について |
6日間のケース研修受講者で、2013年度認定者(2013年4月~2014年3月にITコーディネータになった方で6日間のケース研修を受講された方)は今年の3月末までにフォローアップ研修を3つ受講することが必要です。 |
(4)資格の休止について |
病気、育児休業、介護休業、海外勤務などで資格維持が難しい場合は資格の休止が出来ます。 |
(5)資格の返納、失効について |
2016年度の資格更新を希望しない方は、アンケートのご回答をお願いたします。 |
4.よくある質問について |
■請求書の発行、法人でのおまとめ支払いに関する質問はこちら |
ポイント登録や画面操作でのご不明点はオンラインヘルプをご覧ください。 |
ご不明点がございましたら下記よりご連絡をお願い致します。 |
◆お問合わせ先: 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会:資格更新担当 〒113-0021 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコート センターオフィス9階 問い合わせはこちら ![]() |
2016年2月12日 |
ITコーディネータ協会(ITCA)では、2015年度総会でITCAの変革をかかげ、ITCAの二つのビジョン「企業経営者や世の中からITCが認められ、必要とされる」「ITCからITC資格を取って良かったと感じてもらう」の実現のために、あらたに3ヶ年計画を立ち上げました。 3ヶ年計画をもとにした2016年度事業計画では、新たな事業の柱として教育研修事業の拡大にITCAをあげて取り組みます。2015年度には、研修制度委員会、各部会、事業企画委員会から具体的な改革の提言を受けており、その提言をもとに委員会・部会等と一緒にITCA研修の体系を見直す思い切った改革を2016年度から実現します。 従来、ITCAが実施しておりました主催研修について、ITCAが前面に出る、“変化”を実現するという二つの方針に基づき、内容を全面的に見直します。具体的には、時代の先を読む大規模集合セミナー、ITCのビジネスに繋がるビジネス研修の二つのパターンへの集約を計画しています。 現在、2016年度ITCA研修の内容具体化に、鋭意取り組んでおり、内容がまとまり次第、皆様に公開して周知をはかってまいります。ITCA変革につなげる新たなITCA研修にご期待ください。 なお、資格更新に必須であるフォローアップ研修につきましては、資格更新制度の一環である研修として、従来の研修との連続性を重視して、これまでの枠組みを継続してまいります。 |