お知らせ

2013.03.21

メンテナンスのため、協会ホームページを停止いたします。

ご利用の皆様にはご迷惑をお掛けいたしますがご理解ご了承の程よろしくお願いいたします。

 

■停止期間

3/23(土)9時~20時の間

3/24(日)9時~20時の間

■停止するページ

・協会ホームページ(https://wwu.itc.or.jp/ 、https://wws.itc.or.jp/ 、https://wwk.itc.or.jp/で始まるページ)

 ケース研修の受付・申込ページ、各種セミナーの案内ページ、主催セミナーの受付ページ、

 資格者個人情報登録ページ、ITCプロフィール登録ページ、ポイント登録ページ、資格更新ページ等)

2013.03.14

「自治体訪問・支援・活動報告」アンケート

■活動実績の記入・提出をお願い致します。
※報告者、報告いただいた自治体名、部署名、ビジネス情報の公表はいたしません。
 ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。 

*は必須項目です  

*氏名

* *

資格者ID

訪問数

支援数


訪問支援の内容についてご回答下さい。

1件目

1-1:訪問 or 支援

訪問支援

1-2:自治体名

1-3:部署名

1-4:支援年月

~継続中の方は上の欄のみで結構です。

1-5:自治体とのビジネス内容

1-6:その他(補足情報・ビジネス規模など)


2件目

2-1:訪問 or 支援

訪問支援

2-2:自治体名

2-3:部署名

2-4:支援年月

~継続中の方は上の欄のみで結構です。

2-5:自治体とのビジネス内容

2-6:その他(補足情報・ビジネス規模など)


3件以上は、お手数ですが、下欄にテキストでご記入をお願い致します。


ご意見・ご要望

2013.03.12
2013年3月12日
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
 

 このたびITコーディネータ協会では、株式会社日立システムズ(以下、日立システムズ)、中小企業支援SaaS利用促進コンソーシアム(略称:SPCS)と共に、東北3県(福島県、宮城県、岩手県)の中小企業復興と事業継続のためのクラウドサービス無償提供キャンペーンに参加することにいたしました。

ITコーディネータ協会は、日立システムズを窓口として地域のユーザーから寄せられた、日立システムズの中小企業向けクラウドサービス「Dougubako(どうぐばこ)」の6か月間の無償提供に関する相談・要望に対して、地域のITコーディネータをご紹介し、クラウドサービスの導入による中小企業のIT経営促進を支援いたします。
※なお、福島県に関しては届出組織であるITCふくしまが窓口となっています。

ITコーディネータ協会としては、無償提供キャンペーンへの取り組みを通じて、地域のユーザーとITコーディネータとのビジネスマッチングをはかり、東北3県の中小規模企業におけるIT利活用促進へのITコーディネータの貢献を実現してまいります。


詳細内容はこちら。(PDF:356 KB)

 
2013.03.12
2013.03.05
特定非営利活動法人ITC-METRO主催で実施される、第27回ITコーディネータ試験向けの受験者説明会(東京会場および大阪会場)をご案内いたします。

 主旨はITコーディネータ資格取得を目指される方に、出題の基本であるプロセスガイドラインについて理解を深めていただくこと、並びにさまざまなITコーディネータ関連情報をご紹介し、資格取得の励みにしていただく狙いで受験者説明会を行ないます。
 なお、当説明会はITコーディネータ試験の合格を保証するものではありません。

- 記 -
 
  
(1)開催日時・場所
〔東京会場〕 説明会の内容、会場はいづれも同一内容です。
  ・1回目 3月13日(水)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
・2回目 4月10日(水)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
・3回目 5月 8日(水)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
・4回目 5月25日(土)13時30分~16時00分(13時00分受付開始)
・5回目 6月12日(水)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
 
会場:

 

港区立商工会
館東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階
 

交通:


 
JR浜松町駅    北口徒歩7分
地下鉄大江戸線  大門駅徒歩7分
新交通ゆりかもめ  竹芝駅徒歩3分
 
アクセス:
 
http://www.minato-shoukou.jp/access
 
お申込み定員: 30名
説明会終了後、個別相談会を開催致します。

 

 
〔大阪会場〕  説明会の内容、会場はいづれも同一内容です。
  ・1回目 3月 8日(金)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
・2回目 4月12日(金)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
・3回目 5月10日(金)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
・4回目 5月18日(土)13時30分~16時00分(13時00分受付開始)
・5回目 6月14日(金)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
 
会場:

 
AAホール本館(エビスビル)
大阪府大阪市中央区淡路町3丁目2番9号
 
交通:


 
地下鉄 御堂筋線「淀屋橋駅」 11番出口より徒歩6分
地下鉄 堺筋線「北浜駅」 6番出口より徒歩6分
地下鉄 中央線「本町駅」 1番出口より徒歩6分
 
アクセス:
 
http://www.aa-hall.com/conference/ebisu.html
 
お申込み定員:

 
20名
説明会終了後、個別相談会を開催致します。
 
(2) 内容  
  ・ITコーディネータ資格制度概要
・プロセスガイドラインについて
 1)効率の良いPGLの学習方法
 2)ITC実践力ガイドラインの読み方
 3)有効な試験対策と手段
・ケース研修について
 
(3) 受講料金
 
無料
 
(4) お申込み

 
特定非営利活動法人 ITC-METRO メールアドレス: shiken@itc-metro.or.jp 宛て、
氏名、所属、メールアドレス、東京会場、大阪会場の区分、受講予定日を記載してご連絡ください。
 
(5) お問合せ



 
特定非営利活動法人 ITC-METRO
Tel:03-3432-2346受験者説明会担当まで
主催 特定非営利活動法人 ITC-METRO
協賛 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
 
2013.02.27

 

1. 概要
  大学院経営学博士課程修了、並びに技術経営学(MOT)博士課程修了により学位を取得した場合、関連他資格対象資格に追加致します。
 
2. 主旨
   
   ITコーディネータ資格更新時の知識ポイント獲得では資格対象範囲を拡張し、2012年度時点で計40資格が対象資格範囲になっています。
 今回、大学院経営学博士課程修了資格者、並びに技術経営学(MOT)博士課程修了者にも対象範囲を広げ、両博士課程修了者にも「関連他資格取得」による知識10ポイント取得を認めることになりました。2012年度(4月に遡り)より適用致します。
 
3. 詳細
  (1)現行ガイドライン(対象部分抜粋)
  知識ポイントの対象となる関連他資格
 

関連他資格

詳細

最初の資格取得時
のポイント

資格維持による
ポイント

 経

MBA
(経営学修士)

大学院マネージメントスクール、
専門職大学院(MBA系)修了者、
海外所得も可

10

MOT
(技術経営学修士)

専門職大学院(MOT系)修了者、
海外取得も可
 

10

 


(2) 大学院経営学博士課程、並びに経営管理学博士過程の追加
 経営学博士(経営管理学博士も同様)並びに技術経営学博士は、研究科博士課程(研究科後期課程)
修了による学位取得で、当該年度に知識ポイント10 ポイント獲得の対象とする。
 

  (3)運用と公表、並びに資格更新ガイドラインの改訂
   

関連他資格

詳細

最初の資格取得時
のポイント

資格維持による
ポイント



MBA
(経営学修士)
及び経営学博士

大学院マネージメントスクール、
専門職大学院(MBA系)修了者、
海外所得も可。

及び経営学博士課程修了
により学位取得者

 

10

MOT
(技術経営学修士)
及び技術経営学博士

専門職大学院(MOT系)修了者、
海外取得も可。

及び技術経営学博士過程修了
による学位取得者

 

10

 

 2012年度よりの適用とする(2012年4月に遡り)。
 今回の変更に伴い、HPに公表し通知しますが、「資格更新条件に関する運用ガイドライン」改定については、
2013年度に入り次回改定時に合わせて改定します。

以上
 

4. ポイント入力
  2012年度資格更新実績登録から入力
 

知識取得 関連他資格でプルダウンから
  経営学博士又は技術経営博士を選択し「新規」登録
 
登録画面
 

・取得年月日 2012/04/01(資格取得した日を記入)
・資格証番号 資格証番号
・証明書類の保管有無
ガイダンスに従い入力し「確認」後「登録」して下さい。

   
   
   
   
本件に関する問い合わせ先



特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会 資格更新担当
 
2013.01.29

役立つ試験対策情報 / 資格紹介セミナー

                             

実施機関 講座名 費用
 I&Iファーム東京

【無料ガイダンス】新着情報
ITC資格・試験ガイダンス (池袋・渋谷)10月~2月開催のお知らせ!

無料
 ITC-METRO 第43回ITコーディネータ試験・受験者説明会のご案内
(東京・大阪)【オンライン併設】新着情報
無料
 IKC人材開発センター

ITコーディネータ試験&ケース研修ガイダンス

無料
 ITマネジメント・サポート協同組合
(ITMS)
ITC資格取得を考えている方への無料説明会 無料
 NPO法人ITC近畿会 ケース研修説明会のご案内 無料
 特定非営利活動法人ITC愛媛 『事業継続力を高める人財【ITコーディネータ】』説明会 無料
 一般社団法人ITC-Pro中部 ITC資格取得のための無料ガイダンス新着情報 無料
 NPO法人ITコーディネータ京都 IT経営「ケース研修 in 京都」無料相談会新着情報 無料

2020/9/24 n

※ 閲覧時に既に終了されている場合はご容赦ください。

※ 「ITコーディネータ試験 受験対策講座のご紹介」は→ こちら


2013.01.16

 特定非営利活動法人 ITC-METRO主催で実施される、第26回ITコーディネータ試験対策セミナー(東京会場および大阪会場)3日間(模擬試験付)をご案内いたします。
 主旨はITコーディネータ資格取得を目指される方に、出題の基本であるITCプロセスガイドラインをベースにITC実践力ガイドラインの要点を踏まえ、ITコーディネータ資格取得要件であるITC試験、及びケース研修に対応すべく必要な専門知識を解説、修得して頂くため実施いたします。
なお、当セミナーはITコーディネータ試験の合格を保証するものではありません。


- 記 -

(1) 開催日時(東京・大阪とも同時開催)全3日間
・第1日  2月 2日(土)9時30分~17時00分(9時15分受付開始)
・第2日  2月 3日(日)9時30分~17時00分(9時15分受付開始)
・第3日  2月11日(祝) 9時30分~17時00分(9時15分受付開始)

(2)会場
・【東京会場]:港区立商工会館
 東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階
     交通: JR浜松町駅    北口徒歩7分
         地下鉄大江戸線  大門駅徒歩7分
         新交通ゆりかもめ  竹芝駅徒歩3分
 アクセス:  http://www.minato-shoukou.jp/access
・定員 30名
      
【大阪サテライト会場】:AAホール本館(エビスビル)
 大阪府大阪市中央区淡路町3丁目2番9号
     交通: 地下鉄 御堂筋線「淀屋橋駅」 11番出口より徒歩6分
          地下鉄 堺筋線「北浜駅」 6番出口より徒歩6分
          地下鉄 中央線「本町駅」 1番出口より徒歩6分
 アクセス: http://www.aa-hall.com/conference/ebisu.html
・定員 20名

(2) 内容
【第1日目】2月2日(土)
1.ITCの概要とIT経営
2.IT経営認識プロセスⅠ
  ・変革認識
3.IT経営共通プロセス
  ・プロセス&プロジェクト
  ・モニタリング&コントロール
  ・コミュニケーション

【第2日目】2月3日(日)
4.IT経営実現プロセス
  ・経営戦略と経営改革
  ・IT戦略策定
  ・IT資源調達
  ・IT導入
  ・ITサービス活用
5.IT経営認識プロセスⅡ
  ・是正認識
  ・持続的成長認識

【第3日目】2月11日(祝)

6.模擬試験
7.ITC試験とITC実践力ガイドラインの勘所
8.まとめ

(3) 受講料

一般:52,500円
日経リサーチ・ITC-METROマスターコース受講者:無料
日経ITCプロジェクト・ITC-METROケース研修受講(予定)者:無料

(4)申込方法
下記項目を記載して
=======================================================================
氏名:
所属:
メールアドレス:
受講会場(選択): 東京 大阪
======================================================================= 
shiken@itc-metro.or.jp 宛てお送りください。
折り返し、詳細案内をお送りします。


(5) お問合せ 
特定非営利活動法人 ITC-METRO
Tel:03-3432-2346 受験者説明会担当まで

主催:特定非営利活動法人 ITC-METRO
運営事務局:株式会社Team-COMPACT
 

2013.01.11

復興特別所得税関係(源泉徴収関係)

平成25年1月1日より、源泉徴収税率が変わります。

以下をご参照ください。


【制度概要】

 「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法」
 (平成23年法律第117号)が平成23年12月2日に公布され、平成25年1月1日から施行されます。

 このため、源泉徴収義務者の方は、平成25年1月1日から平成49年12月31日までの間に生ずる所得について
 源泉所得税を徴収する際、復興特別所得税を併せて徴収し、その合計額を国に納付することとなります。


【情報】

・個人の方に係る復興特別所得税のあらまし
 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/shotoku/fukko_tokubetsu/index.htm

・復興特別所得税(源泉徴収関係Q&A)
 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/fukko/pdf/02.pdf

・平成25年度分 源泉徴収税額表
 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2012/01.htm

 

2013.01.08

○対 象
 ITコーディネータ試験の受験を予定されている方

○日 程
 2013年01月20日(日)
 2013年02月09日(土)

○時 間
 10:00~17:00 (受付開始 9:30~)

○受講料
 10,000円(税込)/人
 ※受講料は、事前にお振込みいただきます。

○定 員
 30名

○会 場
 虎ノ門IT経営支援センター 研修ルーム
 (東京都港区虎ノ門3-6-2 第2秋山ビル)

○講 師
 虎ノ門IT経営支援センター ケース研修インストラクター

○お申し込み
 こちらよりお申し込み下さい
 http://www.itc-toranomon.jp/itc試験対策講座/

○主 催
 (株)従心会倶楽部 / 虎ノ門IT経営支援センター
 事務局  TEL : 03-6402-8140
 mail:info@itc-toranomon.jp(担当:辻・太田)


 

2013.01.04

 

2013年01月04日
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
会長 播磨 崇

 明けましておめでとうございます。

昨年末には激変の年2012年の象徴のように我が国政権の交代がありました。東日本大震災からの復興への懸命な取り組みの年でもありました。2013年がさらに希望に満ちた年になるよう、私どもITコーディネータ協会も、ITコーディネータの方々が、IT利活用の促進を通じて、より一層我が国産業の活性化に向けて取り組んでいただけるように施策を推進して参ります。

 今、商品やサービスの市場が、インターネットの普及、スマートフォンやタブレット端末の爆発的な広がりによって、どんどんweb上に移っています。売上拡大、新規顧客の獲得にインターネットは避けて通れません。インターネットの活用は地域、国境を超えたグローバルな企業活動を企業に促します。

 ITコーディネータが活動するには、こうした市場環境の変化、IT環境の変化をいち早くつかみ、現場のニーズをつかんだ柔軟な取り組みが必要です。ITコーディネータ協会では、地域の顧客に密着して活動している全国のITコーディネータや届出組織との連携を深め情報を共有化し、2013年はその支援策を一層強化して参ります。

 今年の1月から全国6か所で、地域の届出組織主催による「IT経営カンファレンス」をITCAも支援し開催いたします。

新しい動きも起きています。産業構造審議会情報経済分科会・人材育成WGが報告をまとめた我が国産業のイノベーションに必要な「次世代高度IT人材」は、ITコーディネータとも共通する要素が多く、ITコーディネータの将来の活動領域の拡大につながる大きなテーマだと認識しています。

 こうした新しい変化に即して、ITコーディネータ協会も業務の仕方や体制を見直し、全国のITコーディネータと共にさらに効果的に活発に活動して参りますので、皆様のご協力をお願い申し上げます。

末筆ながら、皆様の本年のご多幸を心からお祈りいたします。

 

以上

 

 

 

 

     

                                      

2012.12.03
 当協会次期業務システム構築検討にあたり、皆さまから平成24年12月3日(月)~12月10日(月)15時の間、広く情報提供を求めます。
 尚、ご提供頂いた情報は、今後の当協会次期業務システム構築の参考とさせていただきます。

1 当協会次期業務システムの開発方針

(1)サービスの向上
・重要な情報を確実に伝える
・各種申請手続きをわかりやすく簡単にする

(2)事務運営の効率化
・業務プロセス改善による徹底した効率化を図る
・業務効率化によりお客様サービスへのパワーシフト

2 当協会次期業務システム全体概念図
 当協会次期業務システム全体概念図(PNG形式ファイル:450KBytes)はこちらから

3 情報提供の依頼内容
 情報提供いただく範囲内容については、全部又は一部でも可とします。

(1)機能の実現方式・アーキテクチャ
(2)概略の開発期間・工数および適用技術
(3)概算開発費用

4 資料の提出方法等
(1)資料の形式
 ファイル形式は「Microsoft Word 2010」、「Microsoft Excel2010」、「Microsoft Power Point 2010」(カタログ等を添付する場合は、PDF 形式による提出も可)で読み込み可能なファイル形式で作成をお願いします。

(2)提出方法
 下記お問合せのメールアドレス宛に電子メールでお願いいたします。

(3)提出期限
 12月10日(月)15時

5 本情報提供依頼に関する質問方法
 質問を受付ける期間は、平成24年12月3日(月)~平成24年12月7日(金)10時、質問をする際は、下記お問合せのメールアドレス宛に電子メールでお願いいたします。


お問合せ

本件に関するお問合せは、下記のメールアドレス宛にお願いいたします。
new_system@itc.or.jp 次期業務システム検討PJ

2012.11.26

 

第26回ITコーディネータ試験・受験者説明会のご案内(東京・大阪)
 

特定非営利活動法人 ITC-METRO主催で実施される、第26回ITコーディネータ試験向けの受験者説明会(東京会場および大阪会場)をご案内いたします。

 主旨はITコーディネータ資格取得を目指される方に、出題の基本であるプロセスガイドラインについて理解を深めていただくこと、並びにさまざまなITコーディネータ関連活動をご紹介し、資格取得の励みにしていただく狙いで受験者説明会を行ないます。
 なお、当説明会はITコーディネータ試験の合格を保証するものではありません。
 

- 記 -

(1) 開催日時・場所

〔東京会場〕 説明会の内容、会場はいづれも同一です。
・1回目 12月12日(水)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
・2回目 1月16日(水)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
・3回目 2月 8日(金)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)

・会場:港区立商工会館
 東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階
     交通: JR浜松町駅    北口徒歩7分
         地下鉄大江戸線  大門駅徒歩7分
         新交通ゆりかもめ  竹芝駅徒歩3分
 アクセス:  http://www.minato-shoukou.jp/access
・お申込み定員 30名
      説明会終了後、個別相談会を開催致します。

〔大阪会場〕 説明会の内容、会場はいづれも同一です、ご注意ください。
・1回目 12月14日(金)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
・2回目 1月18日(金)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
・3回目 2月15日(金)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)

・会場:AAホール本館(エビスビル)
 大阪府大阪市中央区淡路町3丁目2番9号
     交通: 地下鉄 御堂筋線「淀屋橋駅」 11番出口より徒歩6分
          地下鉄 堺筋線「北浜駅」 6番出口より徒歩6分
          地下鉄 中央線「本町駅」 1番出口より徒歩6分
 アクセス: http://www.aa-hall.com/conference/ebisu.html
・お申込み定員 20名
      説明会終了後、個別相談会を開催致します。

(2) 内容
・ITコーディネータ資格制度概要
・プロセスガイドラインについて
 1)効率の良いPGLの学習方法
 2)ITC実践力ガイドラインの読み方
 3)有効な試験対策と手段
・ケース研修について

(3) 受講料金  無料

(4) お申込み
特定非営利活動法人 ITC-METRO メールアドレス: ouentai@itc-metro.or.jp 宛て、
氏名、所属、メールアドレス、東京会場、大阪会場の区分、受講予定日を記載してご連絡ください。

(5) お問合せ 
特定非営利活動法人 ITC-METRO

Tel:03-3432-2346受験者説明会担当まで

主催 特定非営利活動法人 ITC-METRO
協賛 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
 

 


 

2012.11.01

第1回ITCオンラインビジネス支援コンテストを開始しました

2012.10.29

 

申込・視聴はこちら
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ITC Web Conference 2014配信のお知らせ

「ITC Conference 2014の講演、発表、パネルディスカッションを動画配信します」

更新:2014年11月10日

特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
 

 ITコーディネータ協会では、ITコーディネータの方々を対象にした主催研修の一環として、ITCWeb Conference 2014を配信いたします。
 毎年ITコーディネータの皆さまの継続学習の一環として、ITC Conferenceを主催開催しております。今年は、8月22日(金)、23日(土)の2日間、東京プリンスホテル鳳凰の間で開催し、2日間合わせて1400名の方々に参加いただきました。
しかし、スケジュール、地理、他のイベント、様々なことで参加いただけない多くのITコーディネータの方がいらっしゃいます。
様々な理由から参加いただけなかったITコーディネータの皆さまにも、ITC Conferenceの動画配信により、全国のITコーディネータの仲間の活動や支援機関からのメッセージ、優秀な事例を学んでいただくことができます。
  この機会をぜひ活用していただき、多くの方に視聴いただけますようご案内させていただきます。

 

視聴者の声: (一部抜粋しております)
・動画とPDF資料が別になっているのは、見やすかった。後で見直す、参考にする際には便利。
・毎年視聴しているが新しい驚きがあり非常に刺激を受ける。
・企業内ITCの活動について 参考になる発表があり、自分も企業内ITCとして 今後の活動に活かせるような事例だったので参考になった
・地方からは遠方で参加できない者にとっては、参加するのと同じくらい意味のあるありがたいシステムだと思います。
・日常業務に追われている者にとって、講演者の肉声を聞くことができるとともにレジュメを見ることもでき大変有益でし た。
・今後のITCカンファレンスを含め、このような良質なWebセミナーを多く公開して欲しい。
・このくらいの値段で提供してくれるとありがたいです。

 


■ プログラム 1日目:8月22日(金) 内容
 
主催者挨拶
(無料)

ITコーディネータ協会 会長 播磨 崇

来賓挨拶
(無料)
経済産業省商務情報政策局 情報処理振興課長 野口 聡 氏
基調講演
(非公開)
特別講演
IT経営
推進事例

経営変革
事例

 
パネル
ディスカッション
 
特別講演
 
協会アワー
【07】
「イノベーション人財を育てる取り組み」
ITコーディネータ協会 常務理事・事務局長 平 春雄
 
表彰式
【08】
中小企業IT経営力大賞2014受賞企業 支援ITC、
第2回ITCオンラインビジネス支援コンテスト受賞ITCの表彰
ITコーディネータ協会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 


■ プログラム 2日目:8月23日(土) 内容
 
ITC
活動事例
経営
変革事例
IT経営
推進事例
トレンド情報
パネル
ディスカッション
新技術動向

 

購入申込み
  購入申込・視聴はこちら
マイページからログインしてください。
 
視聴期間:(予定)
  2014年11月7日(金) ~ 2015年3月31日(木)
   
視聴について:
  ※講演者のご都合で視聴できないメニューがございます。
PC、Smartphoneで視聴できます。
   
料金:
  8月22日(金) 2,500円(税別)
  8月23日(土) 2,500円(税別)
  8月22・23日(両日) 5,000円(税別)
  (「いつでも・どこでも・何度でも」ご覧になれます。)
  ※なお、お支払い後のご返金はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
   ※1日分だけお申込みいただいた後、もう1日分を追加視聴いただくことも可能です。
 
知識ポイント:
  どちらか1日のみの視聴は2ポイント、両日視聴は4ポイントを協会から付与いたします。
(ただし、アンケートに回答いただいた方)
   
特典:
  講演資料のダウンロードができます。
  ※一部、ダウンロード不可の資料がございます。
   


 
ITC Conference 2014に参加いただきました皆様には、
無料の「登録キー」を個々のメールアドレスに送信いたします。

 


お問い合わせはこちら

本件に関するお問い合わせは下記までお願いします。
 主催研修事務局(鈴木修・小礒) 電話 03-6912-1081
 メールでのお問い合わせは、下の「お問い合せ」ボタンからお願いします。
 

2012.10.16
~ITコーディネータ資格を取ろう!~
ITコーディネータ制度とケース研修の説明会について
 
特定非営利活動法人 首都圏南西経営応援隊では、下記のとおり、ITコーディネータ制度とケース研修の説明会を開催いたします。
   
◆対象者:


 
①ITコーディネータ資格取得にチャレンジしたい方。
②ケース研修の実施機関をまだ決めていない方。
③ケース研修受講を検討中の方。
 
◆日 程




 
第1回明説明会 2012年10月27日(土)10:30 ~ 12:00
Winプラザ多摩センター
〒206-0033 東京都多摩市落合1-43
京王プラザホテル多摩3階
地図: http://www.win-plaza.jp/inquire/index.html
 

 
第2回目説明会 2012年11月14日(水)16:00 ~ 17:30
税理士法人りんく セミナールーム
地図: http://www.npo-nansei.org/casetraining/003/

 
※申し込み:  http://www.npo-nansei.org/casetraining/000/
 
◆費 用:
 
無 料
 
◆講 師:
 
特定非営利活動法人 首都圏南西経営応援隊専属インストラクター
 
◆説明会概要:

















 
(予定)

1.ITコーディネータとは、
  資格のメリット・ITC活躍の場・資格の維持

2.ケース研修について
  ケース研修とは、ケース研修の特徴とカリキュラム
  首都圏南西経営応援隊のケース研修のご紹介

3.プロセスガイドライン(PGLver2.0)概要
  IT経営とは、ITCの役割、PGLとは、ケース研修を受ける意義

4.ITコーディネータ試験と対策等
  試験の概要(形式、範囲等)・サンプル問題・勉強法

5.質問・相談
  ITコーディネータ資格取得にチャレンジしたい、興味のある方々に、
  ITCとして活躍中の講師が質問・相談にお応えします。
  ※ 内容につきましては、予告なく変更する場合がございます。
 

◆主 催:
 
特定非営利活動法人 首都圏南西経営応援隊
 
◆事務局:

 

TEL: 090-6027-1049 (担当:佐藤)
Mail itc-case@npo-nansei.org
 

 

 

2012.10.10

○対 象
 ITコーディネータ試験の受験を予定されている方

○日 程
 2012年11月3日(土)
 2012年12月1日(土)

○時 間
 10:00~16:30 (受付開始 9:30~)

○受講料
 10,000円(税込)/人
 ※受講料は、事前にお振込みいただきます。

○定 員
 30名

○会 場
 虎ノ門IT経営支援センター 研修ルーム
 (東京都港区虎ノ門3-6-2 第2秋山ビル)

○講 師
 虎ノ門IT経営支援センター ケース研修インストラクター

○お申し込み
 こちらよりお申し込み下さい
 http://www.itc-toranomon.jp/itc試験対策講座/

○主 催
 (株)従心会倶楽部 / 虎ノ門IT経営支援センター
 事務局  TEL : 03-6402-8140
 mail:info@itc-toranomon.jp(担当:辻・太田)


 

2012.10.02

虎ノ門IT経営支援センターでは、下記の通り、ITコーディネータ制度とケース研修試験対策説明会を開催します。

◆ タイトル :
~ITCになろう!~ ITCの魅力とITCケース研修の概要について

◆ 概要(予定) :

1.ITコーディネータとは
資格の優位性・ITC人財と活躍の場・資格の維持(知識ポイント)

2.ケース研修について
ケース研修とは・ケース研修の特徴とカリキュラム・虎ノ門IT経営支援センターのケース研修のご紹介

3.プロセスガイドライン(PGLver2.0)とは
PGLとは?・PGLを身に付けるメリット等

4.ITコーディネータ試験と対策等
試験の概要(形式、範囲等)・サンプル問題・勉強法

5.質問・相談
ITCの資格取得を考えている、興味のある方々に、ITCとして活躍中の講師がガイダンスを行います。
  ※内容につきましては、予告なく変更する場合がございます。

◆ 日程 :
2012年10月17日(水)
→ お申し込みはこちらよりhttps://pro.form-mailer.jp/fms/798c301334051

2012年11月15日(木)
→ お申し込みはこちらよりhttps://pro.form-mailer.jp/fms/9827d65334057

◆ 時間(受付開始) : 19:00~20:30 (受付開始 18:30~)

◆ 会場 : 虎ノ門IT経営支援センター 研修ルーム(東京都港区虎ノ門3-6-2 第2秋山ビル)
※地図はこちらをご覧ください。http://www.itc-toranomon.jp/研修ルームへのアクセス/

◆ 参加費 : 無料

◆ 定員 : 30名

◆ 講師 : 虎ノ門IT経営支援センター ケース研修インストラクター
※ITコーディネータ協会ケース研修担当者のガイダンスも予定

◆ 主催 : 従心会倶楽部/虎ノ門IT経営支援センター

◆ 事務局 : TEL:03-6402-8140 (担当:辻・太田)
TEL 03-6402-8140 Mail info@itc-toranomon.jp

2012.09.21

 

2012年12月20日

 

ITコーディネータ協会では、「IT経営体感ケース研修」を以下の要領で実施いたします。
この機会に受講いただきますようお願い申し上げます。 
※詳細は、「ご案内資料」をご覧ください。


■研修名           IT経営ストラテジコース(2日間)

■開催日          2013年3月5日(火)、6日(水)

■時間               9:00~18:00  受付 8:30

■講師               稲垣 実 (いながき みのる)

■会場               ITコーディネータ協会研修センター(東京都文京区本駒込2-28-8)

■受講料           企業・ 一般の方                6万円(税込63,000円)

                          ITC協会会員                  5万円(税込52,500円)

 

■研修内容
40店舗程を持つ地域スーパーマーケットをケーススタディする演習コースで、経営課題を抽出し、経営戦略とIT戦略の策定から、ITの調達、導入、活用評価までの、ユーザー企業のマネジメントプロセスを学びます。
ITコーディネータ資格取得用ケース研修の短縮版で、ITの利活用により企業の競争力を強化する「IT経営」の真髄を短期間で体感することができます。
IT経営体感ケース研修の案内リーフレットをご覧ください

 

■研修方法
研修前に事前課題が受講者に送付され、その解答を持ち寄り、グループ討議を行いながら解決策を見出していきます。2日間で19課題を演習していただき、課題ごとにグループプレゼンテーションと講師による講評を行います。

 

■期待される研修効果
ユーザー企業の方には、経営から信頼されるスタッフとして企画推進力が増大し、ベンダー企業の方には、ユーザーの立場に立った「IT経営」の意味が理解できるようになり提案力が増大します。

・経営者の目線で会話ができる。
・経営課題とIT活用を踏まえた組織改革、プロセス改革をリードできる。
・効率的なIT化を推進することができる 。
・経営戦略を理解し、IT化を推進することができる 。
・IT化の流れが分かり組織統括力・プロジェクトマネジメント力に磨きがかかる。 


■受講をお勧めする方
・ユーザー企業で、経営企画、業務改革推進リーダー、IS部門の方
・ベンダー企業で、営業職、SE職、コンサル職で顧客企業に提案が必要な方
・情報系の資格を取ったが、ビジネスに結び付かない、営業ができないと悩んでいる方
・経営系の資格を取ったが、経営改革やIT利活用のことを聞かれてお困りの方
・自治体や商工団体で、中小企業の支援策や経営指導に関わっておられる方
・ITコーディネータ資格を新たに目指す方 (効率的な受験対策になります)
・ITコーディネータ資格を失効し、資格復帰を目指す方 (復帰条件を満たせます)
・ITコーディネータ資格者で、当研修の講師を目指す方 (さらに力が付きます)
・PMP資格をお持ちの方はPDU取得対象講座として、ご活用いただけます。 

 

■受講申込書送付先
 申込書ファイルを ダウンロードし、下の「お申込みはこちら」ボタンからお願いします。

 

 

<お問い合わせ先>

特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
体感ケース研修担当 海老沢、平 電話 03-6912-1081
メールでのお問い合わせは、下の「お問い合せはこちら」ボタンからお願いします。

 

  

2012.09.21
2014年10月30日
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会

Ⅰ.2014年度 ITCA主催のIT経営体感ケース研修  
No. 開催地 開催日 研修コース名(リンク先)
1 東京 2014年11月7日 「人財育成紹介セミナー(無料)」を開催いたします。


Ⅱ. 現在「IT経営体感ケース研修」を実施している全国の関連機関を以下に紹介します。
 
No. 開催地 実施機関 研修コース名(リンク先)
1 東京 富士ゼロックス総合教育研究所 ITC◇IT経営ストラテジ
2 東京 ITC-METRO IT経営体感ケース研修
3 東京 フルフィルメント・コンサルティング IT経営体感ケース研修


Ⅲ.「IT経営体感ケース研修」の企業への導入について
 
 ITコーディネータ協会では、IT利活用に関わっている方々を対象にした、IT経営のマネジメントプロセスを短期間のグループ演習で学ぶ「IT経営体感ケース研修」を開発し、企業内研修としてご導入いただけるようご案内をしております。
 特に、IT化が経営戦略と整合しておらず、企業の競争力阻害の要因となっている問題に対し、当研修で課題を解決するスキルを体感していただくことを狙いとしており、ユーザー企業などでの業務改革の推進者や、ベンダー企業の営業職、提案型SE、コンサルタントなどへの展開をお勧めしております。
 また、企業だけでなく、自治体、大学院、業界団体、民間研修機関などでのご利用も可能となっております。

 「IT経営体感ケース研修」リーフレット(PDFファイル)をご覧ください。

 当研修は、ITコーディネータ協会がITコーディネータ資格認定用に実施しているケース研修の短縮版として開発したものですが、経営戦略の策定からITサービス活用まで、経営戦略と整合のある一貫したIT経営プロセスのマネジメントと経営視点からとらえた評価を、ケーススタディで体感する研修となっています。事例は小売業、製造卸業、自治体などを取りそろえており、今後事例の拡大も行っていきます。

 この研修は、すでに20社(ユーザー企業2社、ベンダー企業13社、大学院2校、研修機関等3機関)で導入いただいており、1,000名以上の受講実績を持つ内容となっています。また、受講者からは経営者の目線で会話ができるようになった、企画・提案力が向上した、などの意見をいただき、また、導入企業からは、これまでにない研修との評価をいただいています。

研修の特長
  • IT経営の考え方と、IT経営を実現するプロセスの流れを体感できる研修です
  • 経営戦略からITサービス活用までを、ユーザー企業の経営者の視点で学ぶことができます。
  • およそ1時間ごとに1演習がありますので、確かな力が身につきます。

研修コースと対象者
現在、以下のコースが実施できます。
受講者は、実務経験3年以上の方が望ましく、中堅社員の年次層別研修、主任昇格研修、課長研修などとしてのご活用もお勧めします。
大学院や大学のオープン講座として、職業人向けの演習に最適で、3日間教材では2単位相当となります。

  • IT経営ストラテジコース(2日間)
    お勧めの対象者: 経営企画、業務推進リーダー、IS部門など、企画者向き
    教材(2日版): ①小売業、②地方自治体

  • IT経営マネジメントコース(3日間)
    お勧めの対象者: 業務推進の実務者、ベンダー企業の営業、SE、コンサル等で、実務者向き
    教材(3日版): ①小売業、②製造卸業、③地方自治体

  • IT経営マネジメントコース(5日間)
    お勧めの対象者: IT資源調達、IT導入、ITサービス活用まで推進する、実務者向き
    教材(5日版): ①製造卸業
    当教材を使用すると、企業のご希望に応じた研修コースにカスタマイズすることができます。

研修のメリット
研修を受講した人からは、以下のような声が寄せられています。

  • IS部門での自分の役割が良く分かりベンダーとの会話(共通言語)ができた。(ユーザー企業)
  • これまでの営業のやり方がベンダー志向であったことが初めて分かった。(ベンダー営業職)
  • 経営に評価されるIT化の意味が分かった。今後は提案の書き方を変える。(ベンダーSE職)
  • 演習で学んだ戦略策定のフレームがコンサルにも使える。(コンサル職)

導入の方法
企業は、以下のうちのいずれかの方法で、企業内研修を実施または外部研修に参加することができます。

  • 当協会が企業に講師を派遣し研修を実施します。この場合、自社の会場で実施できるため、比較的廉価で実施が可能です。
  • 当研修の講師資格を持ったITコーディネータであれば、自社内ITコーディネータを講師にすることが可能です。この場合、企業はさらに廉価な費用で実施が可能となります。
  • 外部の人と揉まれながら学びたい場合、研修内容の評価を行いたい場合、社内でまとまった受講者数が集まらない場合などは、研修機関や当協会が主催するオープン研修を受講していただく方法があります。

研修修了者の特典
  • 当「IT経営体感ケース研修」を受講修了すると、ITコーディネータ資格認定ケース研修の受講料10%割引が受けられます。(ケース研修のご案内をご覧ください。)


お問い合わせ
 
本件に関するお問い合わせは下記までお願いします。

企業向け研修担当 中塚

メールでのお問い合わせは、下の「お問い合せはこちら」ボタンからお願いします
2012.09.11

全システム停止のお知らせ

このたび、オフィス移転に伴い下記の日時にて全システムを停止させて頂きます。

【停止日時】
・電話およびFAX
 2012年09月14日(金)16:00~2012年09月18日(火)10:00まで
 ※移転に伴い電話およびFAXが不通になります。

・WEB・インターネットサービス全般
 2012年09月14日(金)午後~2012年09月18日(火)10:00まで
 ※DNS変更に伴い一時的に接続ができなくなります。

すべてのサービスがご利用ができなくなりますのでご連絡いたします。

大変ご不便をおかけしますことをおわび申し上げます。
何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



 

2012.09.11

 

2011年度(H23年度) データ連携調査研究成果報告」

2012/09/11
ITコーディネータ協会
IT経営研究所事務局

【はじめに】

 平成23年度の「企業間・企業内データ連携調査研究」成果がまとまりましたので、報告書(全編)をITコーディネータの皆さまに公開いたします。
 本委員会は、平成21年度に(財)機械振興協会から受託した調査研究事業(テーマ:中小企業モノづくりの生産性向上に貢献する企業内・企業間データ連携手法)の中で立ち上げた委員会で、平成22、23年度はITコーディネータ協会の自主事業として継続活動を行いました。 本委員会の活動目的は、中小企業のIT活用促進のために企業内・企業間データ連携のあるべき姿を調査研究し、その成果を国及び関係機関(次世代EDI推進協議会)へ提言し、実用化のための活動を支援することです。また、今年度は一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)の金流・商流・物流情報連携研究会に参加し、特に中小企業金融EDI連携をテーマとしてWGを共同開催しました。これはEDI導入時にサプライヤ側のメリット・インセンティブが少なく、中小企業がEDIを導入するには、金融が絡む事によりメリットが出てくるのではないかとの議論が昨年の調査研究で出てきました。そこで、今年度は、金流・商流・物流情報連係研究会をJIPDECとITCAで共催して進める事となり、中小企業に関係する中小企業金融EDI連携WGをITC協会が主催する事となりました。もう1つの金流・商流ネットワーク連携WG(以下ネットワークWGと呼ぶ)はNTTデータ殿が主査で進めることになりました。

委員会及び分科会の組織体制は以下のようになります。




 本調査研究の成果を次に示します。

(1) 企業間データ連携に関する成果
① 中小製造業の企業間取引に利用する情報種とデータ項目を取り纏め、次世代EDI推進協議会(以下、JEDIC)へ提案し、業界横断EDI仕様V1.1ビジネスガイドブックのとりまとめに協力をした。ここでは、電機電子業界、自動車業界、石油化学業界と並んで中小製造業の立場での提案を行った。
② 今年度末でJEDICが解散することとなったため、今回取りまとめた「業界横断EDI仕様V1.1」については、JIPDECのホームページで公開・提供することになった。また、ソリューション認定については残念ながら見送りとなった。
③ 今後、業界間のEDI取引に関する検討の場は、国連CEFACT日本委員会のサプライチェーン情報基盤研究会になった。

(2) 企業内データ連携に関する成果
サポイン企業の基幹業務に“ITカイゼン”ツールを導入してデータ連携に関する実用化を開始した。 “ITカイゼン”ツール実用化に協力していただき、基幹業務システムの更新を実施した㈱由紀精密殿がIT経営力大賞優秀賞を受賞した。サポイン企業のデータ連携実用化に向けて、東京都産業交流事業に参加して集合研修型支援の実証実験を行い、現場主導の新しい中小企業IT導入支援方法の目処をつけた。

(3)中小企業金融EDI連携WGに関する成果
次の2つの実証実験を行い技術的には実現が可能であることが確認できた。残された課題の検討を継続して取組んでいく計画である。
① サプライヤ企業が受注した注文EDI情報に基づく無担保融資の仕組み実現性についてヒアリング調査とプロト実証実験を実施し、実務面、技術面の両面から検証した。結論は共通EDIが普及すれば実現は可能であり、発注企業、受注企業、金融機関のいずれにもメリットがあるので、永年の課題である中小企業金融支援の新しい手段が提供できることが確認できた。
② 決済と支払の同期化の実現可能性を検証するための実証実験を実施し、技術的には実現可能であることが検証できた。発注者が注文品の検収デジタル情報を支払情報として取引先金融機関へEDI送信することにより、検収と支払の同期化を行うことができる。金融機関がEDI情報を受信する仕組みの導入費用問題を解決する必要があることがわかった。

 *報告書について
 本報告書は200部印刷し、関係諸機関に贈呈しました。本調査研究の報告書(PDF)を作成しましたので、ダウンロードしていただきご覧ください。

※2011年度調査研究報告書(PDF) ダウンロード
 

2012.09.11

「ITコーディネータの”IT経営”企画プロセス」というタイトルで、ITCがお客様をコーディネイトする
プロジェクト物語として記述されています。
ITC資格を取りたい人向けの「What's ITC」や「試験に向けてのHow to 」も含んだ興味深い内容です。

詳細は  http://pre-itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20120827/418424/
IDパスワードは以下の通りです。

ID:itpro201209
パスワード:64sKMFf7

なお、ある期間が終了した後は、2ページ目以降の閲覧が出来なくなります。
閲覧するためにはITproプレミアム会員になる必要があります。

詳細は  http://itpro.nikkeibp.co.jp/premium/info/

「問合せ先」
ITコーディネータ協会 試験担当 齊藤 純一
Mail :saito.junichi@itc.or.jp




 

2012.09.06

ITコーディネータ制度説明会と試験・対策説明会   平成24年9月6日
 

 NPO法人ITC近畿会では下記の通り、ITコーディネータ制度と試験・対策説明会を開催します。

 
  ・実施日時 下記三回を予定しています。
  ①    9/28 (金)18:00~20:00 501号室定員16人
  ②    9/29 (土)13:30~15:30  402号室定員36名
  ③    10/2 (火)14:30~16:30  401号室定員36名
   
 ・場所 大阪府私学教育文化会館 上記日程の号室で
  URL:http://www.osaka-shigaku.gr.jp/kaikan/index.html
  大阪城北詰より徒歩2分
   
 ・講師 NPO法人ITC近畿会ケース研修インストラクタ
 ・受講料 無料
 
・内容
  挨拶とNPO法人ITC近畿会の紹介
1 ITコーディネータとは
  資格の優位性 次期高度IT人材として期待されるITコーディネータ企業の
企画部門の人 情シスの人 独立系のコンサルタントやコン
   
2 ITコーディネータ制度とケース研修
  ケース研修とは そのメリット NPO法人ITC近畿会でのケース研修の特長等
   
3 プロセスガイドライン(PGLver2.0)とは
  ITコーディネータのバイブルと言われるPGLとは PGLを身に付けるメリット等
   
4 ITコーディネータ試験と対策等
  試験の概要(形式、範囲等) 受験の為の勉強法 受験時の注意事項 経験者談等
   
5 終了後相談会(支援制度、独立に関する相談等)
   
申し込み
  「制度説明会参加希望 参加希望日 氏名 メールアドレス tel番号」を明記して
下記アドレスへメールでお申し込みください
case@itckinki.jp
   
又本件 問い合わせ等は
  NPO法人ITC近畿会 広報・事業委員長 生田 勝まで
  メールでお願い致します。メール enetik01@aurora.zaq.jp
   
   
 
   
   

 

    

     
      

 

2012.08.30

2012年度第1期専門スキル特別認定試験合格者発表のお知らせ 

2012.08.30

第24回ITコーディネータ試験合格発表のお知らせ 新着情報

2012.08.10

 

 
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
  〒113-0021
  東京都文京区本駒込二丁目28番8号
  文京グリーンコート センターオフィス9階
  TEL:03-6912-1081
  FAX:03-5981-7371

 

案内図
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【交通のご案内】

最寄駅
■都営三田線 「千石駅」(A1またはA3出口)徒歩4分
■東京メトロ南北線 「駒込駅」徒歩9分
■JR山手線「駒込駅」徒歩10分
■JR山手線「巣鴨駅」徒歩12分

 

2012.08.02

おめでとうシリーズ特別企画!届出組織にお邪魔してきました!! (2012/6/28)

ITC沖縄・・2002/4/1設立

勉強会志向の届出組織、会員数27
http://www.itc-okinawa.com/


●届出組織(ITC沖縄)のはじまりを教えてください
 

ITC沖縄はITC制度資格維持のポイントを取るために、コミュニティを作って勉強をしましょうということで5人から始まりました。公共事業入札条件でITC資格が必要という話もあり設立後数年は順調に会員数が増えていきましたが、2006年、2007年ごろより企業所属のITC離れが始まりました。この時期は企業からするとITCのメリットが見いだせなくなったようです。

沖縄は他の地域と違い、周囲を海に囲まれているため他県との行き来も無く完全にひとつの県でひとつのIT経営応援隊でした。

IT経営応援隊事業の委託先は沖縄県情報産業協会だったのですが、企画立案や事業を遂行するメンバーはITC沖縄のメンバーが中心でした。ITC沖縄は任意団体なので事業の受託はできないし、その当時は資金調達をしてまで自ら事業を受託したいという考え方もありませんでしたので、沖縄県情報産業協会を通して活動をさせていただいていました。ただ、沖縄県情報産業協会を通して、公社だけでなく、沖縄総合事務局とのつながりもできました。

 


●設立当初(IT経営応援隊時代)から現在のITC沖縄の活動について教えてください
 

沖縄はIT立県を目指していますので、設立当初から公社や情報産業協会等の支援機関とも密着な関わりをもって応援隊事業を中心に活動してきました。
 
沖縄は”島“なので他の地域と比べて不利なところがあるのです。他の地域では1つの都道府県ではなく隣接した地域でのマーケットがありますが、沖縄はどうしても海を渡らないといけません。地域関係なしに経済活動できるのはITなのです。
沖縄は2000年から県として情報産業に力を入れてきた結果、情報産業に関係する企業も雇用も増えました。今は、より高度な人材の育成に力を入れており、その一つとしてITC取得を進めています。もともとは公共事業の入札のためのITC取得が、ITCを活用した人材育成に変わってきたのです。

ITC沖縄 前代表理事 西平 点様
現在はITC沖縄理事兼一般社団法人
ITCビジョン琉球の代表理事

このように変わってきたのは、ITCが沖縄県情報産業協会と係り、公的機関に所属し活動していたことも多く、それらを見てもらってきたことが大きいと思います。

 

 


●ビジネス志向の届出組織「一般社団法人ビジョン琉球」の設立経緯とITC沖縄の強みはなんでしょう
 

 

応援隊事業の活動は、中小企業の支援に必要で大事なことであり、中小企業との接点としてITCの自分達が自ら進んでやっていくことではありますが、支援事業なのでなかなかビジネスにはなりません。

ITCとしてビジネスをする必要性を強く感じ、対企業、支援機関から直接仕事が取れるようにするためにビジネス志向の法人団体(一般社団法人ITCビジョン琉球)を作りました。将来独立したい人や、企業を退職した人たちの受け皿としても使いたいというのも目的です。

ITC沖縄にはベンダー出身のITCが多く所属しています。
ITベンダーで培った経験を生かせるのはITCだけ。新技術、新言語だと若い人が優位ですが、ITCは経験を積み重ねた分だけスキルになっていくのです。

一般社団法人ITCビジョン琉球
ビジネス志向の届出組織
http://www.itcvq.org/

 


●4月から新ケース研修になりました、何か変化が感じられますか
 

以前のケース研修では、社内において社員の管理能力(管理者としてのスキル)の判断材料としてITC資格が使われていましたが、今年から受講側の企業スタンスが変わりました。今までの受講料(50万)では企業の部長クラス以上がメインの受講者でしたが、受講料が安くなったことにより受講者の範囲を広げられるようになってきました。今までなかなかITC受講者を出してくれなかった企業さんも営業研修などにITC制度を取り入れ社員のスキルアップとして活用してみようとスタンスになってきたように感じます。

沖縄の場合、県がIT人材育成の支援事業を強化していますので、私たちの考えも、支援事業による県内IT人材育成を活用しようと思っています。

県の高度人材育成のスタンスはITCのスタンスと合致していると感じます。企画、開発から導入、運用までの全工程をマネッジメントする上流工程で仕事ができる付加価値の高いIT人材の強化を目的とした講座を要望されていますが、まさにITCプロセスガイドラインがうってつけなのです。 

これまでは技術者を育てる講座(JAVAやアンドロイド等)が多かったのですが、上流工程のできる人材を育てていかないと今後沖縄県がITで発展していくことはできないというのは県も意識しています。そこに対してアプローチしていくにもITCは最適です。また、今年は一括交付金のおかげで補助(iTAP)が出るのでケース研修にも補助の付くことが決まりました。

ITCビジョン琉球がビジネスの機能をアップできるチャンスが来ているので、ITC沖縄とうまく連動させることができれば活性化できると思います。

 


●県内外の支援機関、ITCやITC届出組織とのつながりは
 

ITCは設立の当初から、沖縄県情報産業協会をはじめ、沖縄県産業振興公社、内閣府沖縄総合事務局など、さまざまな支援機関との連携や応援隊事業など国の事業をとともに歩んできました。これからも基本的な形は変わらず、多くの支援機関とともに県内の中小企業支援を進めていきます。

先に触れた一括交付金の目的は、沖縄県民が沖縄のために予算を使ってなにかやるというもの。一過性のものではなく後世に残していく事業に役立てなくてはなりません。そういう意味で沖縄県自体が今年は勝負の年になっています。ITC沖縄としてもこれまで以上に情報産業の推進役として役立っていきたいと思っています。

ITC沖縄のメンバーには沖縄の主要IT企業の管理職が参加しており、いろいろな情報共有もできています。おかげさまで第2期のケース研修もすでに8名の参加が確定していますおり、(6月末現在)支援事業や沖縄県の情報産業推進の意識が高まるとともに、さらに増える見込みです。

また、公的機関だけでなく県外のITC届出組織とのつながりも大事にしています。ITC栗原さんをはじめ、ITC中部の矢口さんやITC-Labo.の川端さんは良く沖縄に来ていただいています、沖縄がお好きなのでしょうね(笑)観光立県として沖縄に来ていただくことは大歓迎です。公社の事業やITCの活動支援ではITC栗原さんと繋がりを持っております、おかげで明日のITC沖縄10周年記念シンポジウムにも基調講演をお願いできました。

 


●ITC沖縄さんのように多くの支援機関やITCとの連携は他の届出組織から見ても理想だと思います。どうしたらこのような繋がりが作れるのでしょうか
 

 

支援機関の中にITCがいるのかいないのかでも違いはあると思います。

連携のきっかけは、IT経営をうたったITC資格が出来たときに、当時、公社職員のITCであった兼次さんの働き掛けで公社のIT活用経営戦略支援事業の前身の事業である情報化モデル事業が立ちあがりました。
同じ方向性を持ったもの同士連携がはじまり、その関係をキープしてきました。
そのうちにIT経営応援隊事業が始まり、情報産業協会からのお話がITC沖縄に来ました。



 
公社や中小企業支援センターのサブマネジャなどの専門家対する能力基準に会計士や中小企業診断士と並んでITCが含まれており、何人かのITCが専門家として公社に採用されてきました。こんな感じで広がっていったわけですが、大事なことは先輩ITC達がそれらの機関と連携を続けていく努力をしてきたことですね。支援機関からの要請に応えられるメンバーがいたことも大きいと思います。

 


●ITCビジネスと共存とは
 

ITCはコンサルタントなので一人でも仕事が出来なくはないはずです。ただ、ITC沖縄の独立系ITCの場合、それぞれの役割や得意分野が違うので保管し合う方が強いようです。また独立系のITC自体があまり増えていないことが幸いしているのかもしれませんが、かえって一緒にやったほうが効率的だねという話になっていて、うまくまとまっています。
ITC沖縄のメンバーはずっと地元でやってきた人たちが多く、何よりも沖縄のことをわかっています。
だから無茶な動きもしません。仕事があれば、ITC沖縄・ITCビジョン琉球内で分担した方が効率的なのです。

 


●これからのITC沖縄についてお聞かせください
 

ITC沖縄・ITCビジョン琉球の体制は整っているので、それをしっかりビジネス・人材育成を軸として回していきたいです。また、ITCビジョン琉球の方をきちんと稼げる組織にすること、それと並行してITCの認知度、必要性を高めていくこと、支援機関との連携も更に強めていくことが大事だと思っています。

支援機関内のITCの方も任期満了や退職されたりして、少なくなってきています。もっと支援機関との繋がりを強くして、県内の中小企業支援に取り組んでいきたいですね。そうすればITCビジョン琉球が稼げるITCの組織になるでしょうし、そうなればITCを取ろうと考える人も増えてくるでしょう。
実践をやって、そのノウハウをITC沖縄に提供する。ITC沖縄のメンバーもそのノウハウを学ぶことによって自らの営業活動に生かせると思うのです。そういう実践活動を学べる場がITC沖縄、という感じでうまく回して活用できればと考えています。

また、今年度からITCケース研修を受講しやすくなる環境が整います。現在、県内のITCは約50名となっていますが、この機会を活かしてITCを100名規模に増やしたいと考えています。それにより、県内ITベンダーのレベル向上が望めるだけでなく、ユーザ企業のITCも増えることにより、企業のIT利活用力、経営力も向上し、結果的には沖縄の企業全体が潤うことになるのではと考えています。

 


●ITC沖縄内部の変化、世代交代などはいかがですか
 

今、中心となっている世代は60代ですが、もっと若手ITCを育てようと考えています。
沖縄のIT業界のメインはNECさんや富士通さん等の県外発の企業だったのですが、最近は地元企業で21世紀沖縄を掲げるOCCさんに変わってきました。ITC沖縄の代表理事であるOCC出身の下地さんの働き掛けがあり、OCCさんが会社をあげてITC取得に動いてくれたおかげで若い世代が増えてきました。去年のケース研修の受講者も30代が中心です。今年は受けやすくなったことも手伝ってさらに若い人が増えていきそうです。
ITCビジョン琉球とITC沖縄も、その様な若い世代が入会することにより組織も活性化していくと思います。

 


最後に、他の地域に負けない沖縄の良さを聞かせてください
 

 

地元愛は沖縄が一番!それがみんなの根底にあります。
OCCさんが中心になり始めたのも地元愛からきているからだと思います。
ITCが一番活躍できるのは地元なのです。

地元の小さい企業は大手のような情報部門、専門家を社内に置くだけの余裕はありません。そこを支えられるのはITCだけなのです。

本当は県外に出て行った方が儲かるのかも知れないけれど、地元のために頑張るんだ!とやっている企業さんっていいですよね。

多分、そういうITベンダーやユーザー企業さんの中に良いITCが生まれてくるのかもしれないですね。

 

 


・・・・編集長田口の!ちい訪問シリーズ(仮)・・・
 


◆OCC様訪問しました! (2012/6/28)
 

沖縄を代表するIT企業、株式会社OCC様に播磨会長が表敬訪問しました。OCCさんは沖縄21世紀ビジョンの実現のために次世代のITプロフェッショナル育成のひとつとしてITC取得に力を入れていただいております。

新しくなったケース研修の流れをご説明してまいりました。幸田常務、吉田取締役、新里部長、ありがとうございました!
今後ともよろしくお願い致します。
 

 

株式会社オーシーシーhttp://www.occ.co.jp/

 

 

左より取締役 IT開発本部長 吉田様
常務取締役 幸田様、
営業統括本部 経営戦略部 部長 新里様


◆ITC沖縄創立10周年記念 IT経営シンポジウムに参加しました (2012/6/29)
 


ITC沖縄主催の「ITC沖縄創立10周年記念 IT経営シンポジウム」に参加しました!

この日のプログラムはこんな感じでした!

主催者挨拶 :ITC沖縄 代表 下地 丈治様
来賓挨拶 :内閣府 沖縄総合事務局 経済産業部 地域経済課
  情報政策専門官 濱川 均
祝辞 :ITコーディネータ協会 会長 播磨 崇
感謝状贈呈 :栗原 元教 様
基調講演 :ICT経営パートナーズ協会会長  関 隆明 様
特別講演  :協和会計情報開発㈱ 代表取締役社長 栗原 元教 様
  パネルディスカッション

参加者の方は殆どの方がかりゆしウェアを着用しておりとても涼しそうでした。
当日は100名近くが来場する程の大盛況であり、シンポジウムの後は
三次会まであったようです(facebookより)。
播磨会長は2次会まで参加しておりました。
 

 

2012.08.02

第24回ITコーディネータ試験・受験者説明会(7月開催)のご案内(東京)

 

特定非営利活動法人 ITC-METRO主催で実施される、第25回ITコーディネータ試験向けの受験者説明会(東京会場および大阪会場)をご案内いたします。

 主旨はITコーディネータ資格取得を目指される方に、出題の基本であるプロセスガイドラインについて理解を深めていただくこと、並びにさまざまなITコーディネータ関連活動をご紹介し、資格取得の励みにしていただく狙いで受験者説明会を行ないます。
 なお、当説明会はITコーディネータ試験の合格を保証するものではありません。

- 記 -
   
(1) 開催日時・場所
  〔東京会場〕 説明会の内容、会場はいづれも同一です。
  ・1回目 8月22日(水)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
  ・2回目 9月 5日(水)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
  ・3回目 10月17日(水)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
   
  ・会場:港区立商工会館
   東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階
       交通: JR浜松町駅    北口徒歩7分
           地下鉄大江戸線  大門駅徒歩7分
           新交通ゆりかもめ  竹芝駅徒歩3分
   アクセス:  http://www.minato-shoukou.jp/access
  ・お申込み定員 30名
        説明会終了後、個別相談会を開催致します。
   
  〔大阪会場〕 説明会の内容、会場はいづれも同一です、ご注意ください。
  ・1回目 8月24日(金)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
  ・2回目 9月 7日(金)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
  ・3回目 10月19日(金)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
   
  ・会場:AAホール本館(エビスビル)
   大阪府大阪市中央区淡路町3丁目2番9号
       交通: 地下鉄 御堂筋線「淀屋橋駅」 11番出口より徒歩6分
            地下鉄 堺筋線「北浜駅」 6番出口より徒歩6分
            地下鉄 中央線「本町駅」 1番出口より徒歩6分
   アクセス: http://www.aa-hall.com/conference/ebisu.html
  ・お申込み定員 20名
        説明会終了後、個別相談会を開催致します。
   
(2) 内容
   ・ITコーディネータ資格制度概要
   ・プロセスガイドラインについて
   1)効率の良いPGLの学習方法
   2)ITC実践力ガイドラインの読み方
   3)有効な試験対策と手段
   
(3) 受講料金  無料
   
(4) お申込み
  特定非営利活動法人 ITC-METRO メールアドレス: ouentai@itc-metro.or.jp
  宛て、
  氏名、所属、メールアドレス、東京会場、大阪会場の区分、受講予定日を記載してご連絡ください。
   
   
(5) お問合せ 
  特定非営利活動法人 ITC-METRO
  Tel:090-2492-8317 OR 03-3432-0431 受験者説明会担当:友成(ともなり)まで
  主催 特定非営利活動法人 ITC-METRO
  協賛 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会

    

     
      

 

2012.07.12
  ITコーディネータ資格紹介セミナー 受講者募集のご案内
 
  さいたまIT経営支援LLPでは、ITコーディネータ資格取得を目指される方に、ITコーディネータ資格認定/資格制度/ITC試験の概要、並びにITコーディネータ関連活動をご紹介する無料セミナーを開催いたします。

 
 

1.セミナー日程
  2012年7月29日(日)10:00~11:30 (受付:9:30~)


2.セミナー会場
  大宮ソニックシティ / 財団法人 埼玉県産業文化センター
  埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5
  JR大宮駅西口から歩行者デッキにて徒歩3分。
  アクセス・地図: http://www.sonic-city.or.jp/modules/access/


3.定員20名(最少開催人数5名)


4.セミナー内容
 (1)ITコーディネータ資格について
  ・取得のメリット
  ・資格の歴史
  ・資格取得者の概況(所属組織、年齢、地域分布 等)

 (2)ITコーディネータ資格制度について
  ・取得の手続きと流れ
  ・資格更新について

 (3)ITC試験について
  ・出題範囲
  ・試験要領(申し込み~認定まで)
  ・模擬試験問題
  ・試験対策(勉強の進め方、解答のポイント 等)

 (4)ITC関連活動について
  ・企業内で活動するITコーディネータ 
  ・独立系で活動するITコーディネータ
  ・さいたまIT経営支援LLPのご紹介

 (5)個別相談会(セミナー終了後)
 ※セミナーの内容は、一部変更になる可能性があります。


5.受講費用
  無料


6.お申込み
  さいたまIT経営支援LLP メール: info-seminar@saitama-itkeiei.jp 宛に
  氏名、所属、メールアドレスを記載してご連絡ください。
     お申込み受付期間は、2012年7月23日(月)17時までとなります。

7.お問合せ
  さいたまIT経営支援LLP 研修担当:石井まで
  電話:048-813-8137
  さいたまIT経営支援LLP 研修/セミナーのご案内 
  http://www.saitama-itkeiei.jp/training

 









 

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