お知らせ

2012.10.16
~ITコーディネータ資格を取ろう!~
ITコーディネータ制度とケース研修の説明会について
 
特定非営利活動法人 首都圏南西経営応援隊では、下記のとおり、ITコーディネータ制度とケース研修の説明会を開催いたします。
   
◆対象者:


 
①ITコーディネータ資格取得にチャレンジしたい方。
②ケース研修の実施機関をまだ決めていない方。
③ケース研修受講を検討中の方。
 
◆日 程




 
第1回明説明会 2012年10月27日(土)10:30 ~ 12:00
Winプラザ多摩センター
〒206-0033 東京都多摩市落合1-43
京王プラザホテル多摩3階
地図: http://www.win-plaza.jp/inquire/index.html
 

 
第2回目説明会 2012年11月14日(水)16:00 ~ 17:30
税理士法人りんく セミナールーム
地図: http://www.npo-nansei.org/casetraining/003/

 
※申し込み:  http://www.npo-nansei.org/casetraining/000/
 
◆費 用:
 
無 料
 
◆講 師:
 
特定非営利活動法人 首都圏南西経営応援隊専属インストラクター
 
◆説明会概要:

















 
(予定)

1.ITコーディネータとは、
  資格のメリット・ITC活躍の場・資格の維持

2.ケース研修について
  ケース研修とは、ケース研修の特徴とカリキュラム
  首都圏南西経営応援隊のケース研修のご紹介

3.プロセスガイドライン(PGLver2.0)概要
  IT経営とは、ITCの役割、PGLとは、ケース研修を受ける意義

4.ITコーディネータ試験と対策等
  試験の概要(形式、範囲等)・サンプル問題・勉強法

5.質問・相談
  ITコーディネータ資格取得にチャレンジしたい、興味のある方々に、
  ITCとして活躍中の講師が質問・相談にお応えします。
  ※ 内容につきましては、予告なく変更する場合がございます。
 

◆主 催:
 
特定非営利活動法人 首都圏南西経営応援隊
 
◆事務局:

 

TEL: 090-6027-1049 (担当:佐藤)
Mail itc-case@npo-nansei.org
 

 

 

2012.10.10

○対 象
 ITコーディネータ試験の受験を予定されている方

○日 程
 2012年11月3日(土)
 2012年12月1日(土)

○時 間
 10:00~16:30 (受付開始 9:30~)

○受講料
 10,000円(税込)/人
 ※受講料は、事前にお振込みいただきます。

○定 員
 30名

○会 場
 虎ノ門IT経営支援センター 研修ルーム
 (東京都港区虎ノ門3-6-2 第2秋山ビル)

○講 師
 虎ノ門IT経営支援センター ケース研修インストラクター

○お申し込み
 こちらよりお申し込み下さい
 http://www.itc-toranomon.jp/itc試験対策講座/

○主 催
 (株)従心会倶楽部 / 虎ノ門IT経営支援センター
 事務局  TEL : 03-6402-8140
 mail:info@itc-toranomon.jp(担当:辻・太田)


 

2012.10.02

虎ノ門IT経営支援センターでは、下記の通り、ITコーディネータ制度とケース研修試験対策説明会を開催します。

◆ タイトル :
~ITCになろう!~ ITCの魅力とITCケース研修の概要について

◆ 概要(予定) :

1.ITコーディネータとは
資格の優位性・ITC人財と活躍の場・資格の維持(知識ポイント)

2.ケース研修について
ケース研修とは・ケース研修の特徴とカリキュラム・虎ノ門IT経営支援センターのケース研修のご紹介

3.プロセスガイドライン(PGLver2.0)とは
PGLとは?・PGLを身に付けるメリット等

4.ITコーディネータ試験と対策等
試験の概要(形式、範囲等)・サンプル問題・勉強法

5.質問・相談
ITCの資格取得を考えている、興味のある方々に、ITCとして活躍中の講師がガイダンスを行います。
  ※内容につきましては、予告なく変更する場合がございます。

◆ 日程 :
2012年10月17日(水)
→ お申し込みはこちらよりhttps://pro.form-mailer.jp/fms/798c301334051

2012年11月15日(木)
→ お申し込みはこちらよりhttps://pro.form-mailer.jp/fms/9827d65334057

◆ 時間(受付開始) : 19:00~20:30 (受付開始 18:30~)

◆ 会場 : 虎ノ門IT経営支援センター 研修ルーム(東京都港区虎ノ門3-6-2 第2秋山ビル)
※地図はこちらをご覧ください。http://www.itc-toranomon.jp/研修ルームへのアクセス/

◆ 参加費 : 無料

◆ 定員 : 30名

◆ 講師 : 虎ノ門IT経営支援センター ケース研修インストラクター
※ITコーディネータ協会ケース研修担当者のガイダンスも予定

◆ 主催 : 従心会倶楽部/虎ノ門IT経営支援センター

◆ 事務局 : TEL:03-6402-8140 (担当:辻・太田)
TEL 03-6402-8140 Mail info@itc-toranomon.jp

2012.09.21

 

2012年12月20日

 

ITコーディネータ協会では、「IT経営体感ケース研修」を以下の要領で実施いたします。
この機会に受講いただきますようお願い申し上げます。 
※詳細は、「ご案内資料」をご覧ください。


■研修名           IT経営ストラテジコース(2日間)

■開催日          2013年3月5日(火)、6日(水)

■時間               9:00~18:00  受付 8:30

■講師               稲垣 実 (いながき みのる)

■会場               ITコーディネータ協会研修センター(東京都文京区本駒込2-28-8)

■受講料           企業・ 一般の方                6万円(税込63,000円)

                          ITC協会会員                  5万円(税込52,500円)

 

■研修内容
40店舗程を持つ地域スーパーマーケットをケーススタディする演習コースで、経営課題を抽出し、経営戦略とIT戦略の策定から、ITの調達、導入、活用評価までの、ユーザー企業のマネジメントプロセスを学びます。
ITコーディネータ資格取得用ケース研修の短縮版で、ITの利活用により企業の競争力を強化する「IT経営」の真髄を短期間で体感することができます。
IT経営体感ケース研修の案内リーフレットをご覧ください

 

■研修方法
研修前に事前課題が受講者に送付され、その解答を持ち寄り、グループ討議を行いながら解決策を見出していきます。2日間で19課題を演習していただき、課題ごとにグループプレゼンテーションと講師による講評を行います。

 

■期待される研修効果
ユーザー企業の方には、経営から信頼されるスタッフとして企画推進力が増大し、ベンダー企業の方には、ユーザーの立場に立った「IT経営」の意味が理解できるようになり提案力が増大します。

・経営者の目線で会話ができる。
・経営課題とIT活用を踏まえた組織改革、プロセス改革をリードできる。
・効率的なIT化を推進することができる 。
・経営戦略を理解し、IT化を推進することができる 。
・IT化の流れが分かり組織統括力・プロジェクトマネジメント力に磨きがかかる。 


■受講をお勧めする方
・ユーザー企業で、経営企画、業務改革推進リーダー、IS部門の方
・ベンダー企業で、営業職、SE職、コンサル職で顧客企業に提案が必要な方
・情報系の資格を取ったが、ビジネスに結び付かない、営業ができないと悩んでいる方
・経営系の資格を取ったが、経営改革やIT利活用のことを聞かれてお困りの方
・自治体や商工団体で、中小企業の支援策や経営指導に関わっておられる方
・ITコーディネータ資格を新たに目指す方 (効率的な受験対策になります)
・ITコーディネータ資格を失効し、資格復帰を目指す方 (復帰条件を満たせます)
・ITコーディネータ資格者で、当研修の講師を目指す方 (さらに力が付きます)
・PMP資格をお持ちの方はPDU取得対象講座として、ご活用いただけます。 

 

■受講申込書送付先
 申込書ファイルを ダウンロードし、下の「お申込みはこちら」ボタンからお願いします。

 

 

<お問い合わせ先>

特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
体感ケース研修担当 海老沢、平 電話 03-6912-1081
メールでのお問い合わせは、下の「お問い合せはこちら」ボタンからお願いします。

 

  

2012.09.21
2014年10月30日
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会

Ⅰ.2014年度 ITCA主催のIT経営体感ケース研修  
No. 開催地 開催日 研修コース名(リンク先)
1 東京 2014年11月7日 「人財育成紹介セミナー(無料)」を開催いたします。


Ⅱ. 現在「IT経営体感ケース研修」を実施している全国の関連機関を以下に紹介します。
 
No. 開催地 実施機関 研修コース名(リンク先)
1 東京 富士ゼロックス総合教育研究所 ITC◇IT経営ストラテジ
2 東京 ITC-METRO IT経営体感ケース研修
3 東京 フルフィルメント・コンサルティング IT経営体感ケース研修


Ⅲ.「IT経営体感ケース研修」の企業への導入について
 
 ITコーディネータ協会では、IT利活用に関わっている方々を対象にした、IT経営のマネジメントプロセスを短期間のグループ演習で学ぶ「IT経営体感ケース研修」を開発し、企業内研修としてご導入いただけるようご案内をしております。
 特に、IT化が経営戦略と整合しておらず、企業の競争力阻害の要因となっている問題に対し、当研修で課題を解決するスキルを体感していただくことを狙いとしており、ユーザー企業などでの業務改革の推進者や、ベンダー企業の営業職、提案型SE、コンサルタントなどへの展開をお勧めしております。
 また、企業だけでなく、自治体、大学院、業界団体、民間研修機関などでのご利用も可能となっております。

 「IT経営体感ケース研修」リーフレット(PDFファイル)をご覧ください。

 当研修は、ITコーディネータ協会がITコーディネータ資格認定用に実施しているケース研修の短縮版として開発したものですが、経営戦略の策定からITサービス活用まで、経営戦略と整合のある一貫したIT経営プロセスのマネジメントと経営視点からとらえた評価を、ケーススタディで体感する研修となっています。事例は小売業、製造卸業、自治体などを取りそろえており、今後事例の拡大も行っていきます。

 この研修は、すでに20社(ユーザー企業2社、ベンダー企業13社、大学院2校、研修機関等3機関)で導入いただいており、1,000名以上の受講実績を持つ内容となっています。また、受講者からは経営者の目線で会話ができるようになった、企画・提案力が向上した、などの意見をいただき、また、導入企業からは、これまでにない研修との評価をいただいています。

研修の特長
  • IT経営の考え方と、IT経営を実現するプロセスの流れを体感できる研修です
  • 経営戦略からITサービス活用までを、ユーザー企業の経営者の視点で学ぶことができます。
  • およそ1時間ごとに1演習がありますので、確かな力が身につきます。

研修コースと対象者
現在、以下のコースが実施できます。
受講者は、実務経験3年以上の方が望ましく、中堅社員の年次層別研修、主任昇格研修、課長研修などとしてのご活用もお勧めします。
大学院や大学のオープン講座として、職業人向けの演習に最適で、3日間教材では2単位相当となります。

  • IT経営ストラテジコース(2日間)
    お勧めの対象者: 経営企画、業務推進リーダー、IS部門など、企画者向き
    教材(2日版): ①小売業、②地方自治体

  • IT経営マネジメントコース(3日間)
    お勧めの対象者: 業務推進の実務者、ベンダー企業の営業、SE、コンサル等で、実務者向き
    教材(3日版): ①小売業、②製造卸業、③地方自治体

  • IT経営マネジメントコース(5日間)
    お勧めの対象者: IT資源調達、IT導入、ITサービス活用まで推進する、実務者向き
    教材(5日版): ①製造卸業
    当教材を使用すると、企業のご希望に応じた研修コースにカスタマイズすることができます。

研修のメリット
研修を受講した人からは、以下のような声が寄せられています。

  • IS部門での自分の役割が良く分かりベンダーとの会話(共通言語)ができた。(ユーザー企業)
  • これまでの営業のやり方がベンダー志向であったことが初めて分かった。(ベンダー営業職)
  • 経営に評価されるIT化の意味が分かった。今後は提案の書き方を変える。(ベンダーSE職)
  • 演習で学んだ戦略策定のフレームがコンサルにも使える。(コンサル職)

導入の方法
企業は、以下のうちのいずれかの方法で、企業内研修を実施または外部研修に参加することができます。

  • 当協会が企業に講師を派遣し研修を実施します。この場合、自社の会場で実施できるため、比較的廉価で実施が可能です。
  • 当研修の講師資格を持ったITコーディネータであれば、自社内ITコーディネータを講師にすることが可能です。この場合、企業はさらに廉価な費用で実施が可能となります。
  • 外部の人と揉まれながら学びたい場合、研修内容の評価を行いたい場合、社内でまとまった受講者数が集まらない場合などは、研修機関や当協会が主催するオープン研修を受講していただく方法があります。

研修修了者の特典
  • 当「IT経営体感ケース研修」を受講修了すると、ITコーディネータ資格認定ケース研修の受講料10%割引が受けられます。(ケース研修のご案内をご覧ください。)


お問い合わせ
 
本件に関するお問い合わせは下記までお願いします。

企業向け研修担当 中塚

メールでのお問い合わせは、下の「お問い合せはこちら」ボタンからお願いします
2012.09.11

全システム停止のお知らせ

このたび、オフィス移転に伴い下記の日時にて全システムを停止させて頂きます。

【停止日時】
・電話およびFAX
 2012年09月14日(金)16:00~2012年09月18日(火)10:00まで
 ※移転に伴い電話およびFAXが不通になります。

・WEB・インターネットサービス全般
 2012年09月14日(金)午後~2012年09月18日(火)10:00まで
 ※DNS変更に伴い一時的に接続ができなくなります。

すべてのサービスがご利用ができなくなりますのでご連絡いたします。

大変ご不便をおかけしますことをおわび申し上げます。
何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



 

2012.09.11

 

2011年度(H23年度) データ連携調査研究成果報告」

2012/09/11
ITコーディネータ協会
IT経営研究所事務局

【はじめに】

 平成23年度の「企業間・企業内データ連携調査研究」成果がまとまりましたので、報告書(全編)をITコーディネータの皆さまに公開いたします。
 本委員会は、平成21年度に(財)機械振興協会から受託した調査研究事業(テーマ:中小企業モノづくりの生産性向上に貢献する企業内・企業間データ連携手法)の中で立ち上げた委員会で、平成22、23年度はITコーディネータ協会の自主事業として継続活動を行いました。 本委員会の活動目的は、中小企業のIT活用促進のために企業内・企業間データ連携のあるべき姿を調査研究し、その成果を国及び関係機関(次世代EDI推進協議会)へ提言し、実用化のための活動を支援することです。また、今年度は一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)の金流・商流・物流情報連携研究会に参加し、特に中小企業金融EDI連携をテーマとしてWGを共同開催しました。これはEDI導入時にサプライヤ側のメリット・インセンティブが少なく、中小企業がEDIを導入するには、金融が絡む事によりメリットが出てくるのではないかとの議論が昨年の調査研究で出てきました。そこで、今年度は、金流・商流・物流情報連係研究会をJIPDECとITCAで共催して進める事となり、中小企業に関係する中小企業金融EDI連携WGをITC協会が主催する事となりました。もう1つの金流・商流ネットワーク連携WG(以下ネットワークWGと呼ぶ)はNTTデータ殿が主査で進めることになりました。

委員会及び分科会の組織体制は以下のようになります。




 本調査研究の成果を次に示します。

(1) 企業間データ連携に関する成果
① 中小製造業の企業間取引に利用する情報種とデータ項目を取り纏め、次世代EDI推進協議会(以下、JEDIC)へ提案し、業界横断EDI仕様V1.1ビジネスガイドブックのとりまとめに協力をした。ここでは、電機電子業界、自動車業界、石油化学業界と並んで中小製造業の立場での提案を行った。
② 今年度末でJEDICが解散することとなったため、今回取りまとめた「業界横断EDI仕様V1.1」については、JIPDECのホームページで公開・提供することになった。また、ソリューション認定については残念ながら見送りとなった。
③ 今後、業界間のEDI取引に関する検討の場は、国連CEFACT日本委員会のサプライチェーン情報基盤研究会になった。

(2) 企業内データ連携に関する成果
サポイン企業の基幹業務に“ITカイゼン”ツールを導入してデータ連携に関する実用化を開始した。 “ITカイゼン”ツール実用化に協力していただき、基幹業務システムの更新を実施した㈱由紀精密殿がIT経営力大賞優秀賞を受賞した。サポイン企業のデータ連携実用化に向けて、東京都産業交流事業に参加して集合研修型支援の実証実験を行い、現場主導の新しい中小企業IT導入支援方法の目処をつけた。

(3)中小企業金融EDI連携WGに関する成果
次の2つの実証実験を行い技術的には実現が可能であることが確認できた。残された課題の検討を継続して取組んでいく計画である。
① サプライヤ企業が受注した注文EDI情報に基づく無担保融資の仕組み実現性についてヒアリング調査とプロト実証実験を実施し、実務面、技術面の両面から検証した。結論は共通EDIが普及すれば実現は可能であり、発注企業、受注企業、金融機関のいずれにもメリットがあるので、永年の課題である中小企業金融支援の新しい手段が提供できることが確認できた。
② 決済と支払の同期化の実現可能性を検証するための実証実験を実施し、技術的には実現可能であることが検証できた。発注者が注文品の検収デジタル情報を支払情報として取引先金融機関へEDI送信することにより、検収と支払の同期化を行うことができる。金融機関がEDI情報を受信する仕組みの導入費用問題を解決する必要があることがわかった。

 *報告書について
 本報告書は200部印刷し、関係諸機関に贈呈しました。本調査研究の報告書(PDF)を作成しましたので、ダウンロードしていただきご覧ください。

※2011年度調査研究報告書(PDF) ダウンロード
 

2012.09.11

「ITコーディネータの”IT経営”企画プロセス」というタイトルで、ITCがお客様をコーディネイトする
プロジェクト物語として記述されています。
ITC資格を取りたい人向けの「What's ITC」や「試験に向けてのHow to 」も含んだ興味深い内容です。

詳細は  http://pre-itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20120827/418424/
IDパスワードは以下の通りです。

ID:itpro201209
パスワード:64sKMFf7

なお、ある期間が終了した後は、2ページ目以降の閲覧が出来なくなります。
閲覧するためにはITproプレミアム会員になる必要があります。

詳細は  http://itpro.nikkeibp.co.jp/premium/info/

「問合せ先」
ITコーディネータ協会 試験担当 齊藤 純一
Mail :saito.junichi@itc.or.jp




 

2012.09.06

ITコーディネータ制度説明会と試験・対策説明会   平成24年9月6日
 

 NPO法人ITC近畿会では下記の通り、ITコーディネータ制度と試験・対策説明会を開催します。

 
  ・実施日時 下記三回を予定しています。
  ①    9/28 (金)18:00~20:00 501号室定員16人
  ②    9/29 (土)13:30~15:30  402号室定員36名
  ③    10/2 (火)14:30~16:30  401号室定員36名
   
 ・場所 大阪府私学教育文化会館 上記日程の号室で
  URL:http://www.osaka-shigaku.gr.jp/kaikan/index.html
  大阪城北詰より徒歩2分
   
 ・講師 NPO法人ITC近畿会ケース研修インストラクタ
 ・受講料 無料
 
・内容
  挨拶とNPO法人ITC近畿会の紹介
1 ITコーディネータとは
  資格の優位性 次期高度IT人材として期待されるITコーディネータ企業の
企画部門の人 情シスの人 独立系のコンサルタントやコン
   
2 ITコーディネータ制度とケース研修
  ケース研修とは そのメリット NPO法人ITC近畿会でのケース研修の特長等
   
3 プロセスガイドライン(PGLver2.0)とは
  ITコーディネータのバイブルと言われるPGLとは PGLを身に付けるメリット等
   
4 ITコーディネータ試験と対策等
  試験の概要(形式、範囲等) 受験の為の勉強法 受験時の注意事項 経験者談等
   
5 終了後相談会(支援制度、独立に関する相談等)
   
申し込み
  「制度説明会参加希望 参加希望日 氏名 メールアドレス tel番号」を明記して
下記アドレスへメールでお申し込みください
case@itckinki.jp
   
又本件 問い合わせ等は
  NPO法人ITC近畿会 広報・事業委員長 生田 勝まで
  メールでお願い致します。メール enetik01@aurora.zaq.jp
   
   
 
   
   

 

    

     
      

 

2012.08.30

2012年度第1期専門スキル特別認定試験合格者発表のお知らせ 

2012.08.30

第24回ITコーディネータ試験合格発表のお知らせ 新着情報

2012.08.10

 

 
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
  〒113-0021
  東京都文京区本駒込二丁目28番8号
  文京グリーンコート センターオフィス9階
  TEL:03-6912-1081
  FAX:03-5981-7371

 

案内図
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【交通のご案内】

最寄駅
■都営三田線 「千石駅」(A1またはA3出口)徒歩4分
■東京メトロ南北線 「駒込駅」徒歩9分
■JR山手線「駒込駅」徒歩10分
■JR山手線「巣鴨駅」徒歩12分

 

2012.08.02

おめでとうシリーズ特別企画!届出組織にお邪魔してきました!! (2012/6/28)

ITC沖縄・・2002/4/1設立

勉強会志向の届出組織、会員数27
http://www.itc-okinawa.com/


●届出組織(ITC沖縄)のはじまりを教えてください
 

ITC沖縄はITC制度資格維持のポイントを取るために、コミュニティを作って勉強をしましょうということで5人から始まりました。公共事業入札条件でITC資格が必要という話もあり設立後数年は順調に会員数が増えていきましたが、2006年、2007年ごろより企業所属のITC離れが始まりました。この時期は企業からするとITCのメリットが見いだせなくなったようです。

沖縄は他の地域と違い、周囲を海に囲まれているため他県との行き来も無く完全にひとつの県でひとつのIT経営応援隊でした。

IT経営応援隊事業の委託先は沖縄県情報産業協会だったのですが、企画立案や事業を遂行するメンバーはITC沖縄のメンバーが中心でした。ITC沖縄は任意団体なので事業の受託はできないし、その当時は資金調達をしてまで自ら事業を受託したいという考え方もありませんでしたので、沖縄県情報産業協会を通して活動をさせていただいていました。ただ、沖縄県情報産業協会を通して、公社だけでなく、沖縄総合事務局とのつながりもできました。

 


●設立当初(IT経営応援隊時代)から現在のITC沖縄の活動について教えてください
 

沖縄はIT立県を目指していますので、設立当初から公社や情報産業協会等の支援機関とも密着な関わりをもって応援隊事業を中心に活動してきました。
 
沖縄は”島“なので他の地域と比べて不利なところがあるのです。他の地域では1つの都道府県ではなく隣接した地域でのマーケットがありますが、沖縄はどうしても海を渡らないといけません。地域関係なしに経済活動できるのはITなのです。
沖縄は2000年から県として情報産業に力を入れてきた結果、情報産業に関係する企業も雇用も増えました。今は、より高度な人材の育成に力を入れており、その一つとしてITC取得を進めています。もともとは公共事業の入札のためのITC取得が、ITCを活用した人材育成に変わってきたのです。

ITC沖縄 前代表理事 西平 点様
現在はITC沖縄理事兼一般社団法人
ITCビジョン琉球の代表理事

このように変わってきたのは、ITCが沖縄県情報産業協会と係り、公的機関に所属し活動していたことも多く、それらを見てもらってきたことが大きいと思います。

 

 


●ビジネス志向の届出組織「一般社団法人ビジョン琉球」の設立経緯とITC沖縄の強みはなんでしょう
 

 

応援隊事業の活動は、中小企業の支援に必要で大事なことであり、中小企業との接点としてITCの自分達が自ら進んでやっていくことではありますが、支援事業なのでなかなかビジネスにはなりません。

ITCとしてビジネスをする必要性を強く感じ、対企業、支援機関から直接仕事が取れるようにするためにビジネス志向の法人団体(一般社団法人ITCビジョン琉球)を作りました。将来独立したい人や、企業を退職した人たちの受け皿としても使いたいというのも目的です。

ITC沖縄にはベンダー出身のITCが多く所属しています。
ITベンダーで培った経験を生かせるのはITCだけ。新技術、新言語だと若い人が優位ですが、ITCは経験を積み重ねた分だけスキルになっていくのです。

一般社団法人ITCビジョン琉球
ビジネス志向の届出組織
http://www.itcvq.org/

 


●4月から新ケース研修になりました、何か変化が感じられますか
 

以前のケース研修では、社内において社員の管理能力(管理者としてのスキル)の判断材料としてITC資格が使われていましたが、今年から受講側の企業スタンスが変わりました。今までの受講料(50万)では企業の部長クラス以上がメインの受講者でしたが、受講料が安くなったことにより受講者の範囲を広げられるようになってきました。今までなかなかITC受講者を出してくれなかった企業さんも営業研修などにITC制度を取り入れ社員のスキルアップとして活用してみようとスタンスになってきたように感じます。

沖縄の場合、県がIT人材育成の支援事業を強化していますので、私たちの考えも、支援事業による県内IT人材育成を活用しようと思っています。

県の高度人材育成のスタンスはITCのスタンスと合致していると感じます。企画、開発から導入、運用までの全工程をマネッジメントする上流工程で仕事ができる付加価値の高いIT人材の強化を目的とした講座を要望されていますが、まさにITCプロセスガイドラインがうってつけなのです。 

これまでは技術者を育てる講座(JAVAやアンドロイド等)が多かったのですが、上流工程のできる人材を育てていかないと今後沖縄県がITで発展していくことはできないというのは県も意識しています。そこに対してアプローチしていくにもITCは最適です。また、今年は一括交付金のおかげで補助(iTAP)が出るのでケース研修にも補助の付くことが決まりました。

ITCビジョン琉球がビジネスの機能をアップできるチャンスが来ているので、ITC沖縄とうまく連動させることができれば活性化できると思います。

 


●県内外の支援機関、ITCやITC届出組織とのつながりは
 

ITCは設立の当初から、沖縄県情報産業協会をはじめ、沖縄県産業振興公社、内閣府沖縄総合事務局など、さまざまな支援機関との連携や応援隊事業など国の事業をとともに歩んできました。これからも基本的な形は変わらず、多くの支援機関とともに県内の中小企業支援を進めていきます。

先に触れた一括交付金の目的は、沖縄県民が沖縄のために予算を使ってなにかやるというもの。一過性のものではなく後世に残していく事業に役立てなくてはなりません。そういう意味で沖縄県自体が今年は勝負の年になっています。ITC沖縄としてもこれまで以上に情報産業の推進役として役立っていきたいと思っています。

ITC沖縄のメンバーには沖縄の主要IT企業の管理職が参加しており、いろいろな情報共有もできています。おかげさまで第2期のケース研修もすでに8名の参加が確定していますおり、(6月末現在)支援事業や沖縄県の情報産業推進の意識が高まるとともに、さらに増える見込みです。

また、公的機関だけでなく県外のITC届出組織とのつながりも大事にしています。ITC栗原さんをはじめ、ITC中部の矢口さんやITC-Labo.の川端さんは良く沖縄に来ていただいています、沖縄がお好きなのでしょうね(笑)観光立県として沖縄に来ていただくことは大歓迎です。公社の事業やITCの活動支援ではITC栗原さんと繋がりを持っております、おかげで明日のITC沖縄10周年記念シンポジウムにも基調講演をお願いできました。

 


●ITC沖縄さんのように多くの支援機関やITCとの連携は他の届出組織から見ても理想だと思います。どうしたらこのような繋がりが作れるのでしょうか
 

 

支援機関の中にITCがいるのかいないのかでも違いはあると思います。

連携のきっかけは、IT経営をうたったITC資格が出来たときに、当時、公社職員のITCであった兼次さんの働き掛けで公社のIT活用経営戦略支援事業の前身の事業である情報化モデル事業が立ちあがりました。
同じ方向性を持ったもの同士連携がはじまり、その関係をキープしてきました。
そのうちにIT経営応援隊事業が始まり、情報産業協会からのお話がITC沖縄に来ました。



 
公社や中小企業支援センターのサブマネジャなどの専門家対する能力基準に会計士や中小企業診断士と並んでITCが含まれており、何人かのITCが専門家として公社に採用されてきました。こんな感じで広がっていったわけですが、大事なことは先輩ITC達がそれらの機関と連携を続けていく努力をしてきたことですね。支援機関からの要請に応えられるメンバーがいたことも大きいと思います。

 


●ITCビジネスと共存とは
 

ITCはコンサルタントなので一人でも仕事が出来なくはないはずです。ただ、ITC沖縄の独立系ITCの場合、それぞれの役割や得意分野が違うので保管し合う方が強いようです。また独立系のITC自体があまり増えていないことが幸いしているのかもしれませんが、かえって一緒にやったほうが効率的だねという話になっていて、うまくまとまっています。
ITC沖縄のメンバーはずっと地元でやってきた人たちが多く、何よりも沖縄のことをわかっています。
だから無茶な動きもしません。仕事があれば、ITC沖縄・ITCビジョン琉球内で分担した方が効率的なのです。

 


●これからのITC沖縄についてお聞かせください
 

ITC沖縄・ITCビジョン琉球の体制は整っているので、それをしっかりビジネス・人材育成を軸として回していきたいです。また、ITCビジョン琉球の方をきちんと稼げる組織にすること、それと並行してITCの認知度、必要性を高めていくこと、支援機関との連携も更に強めていくことが大事だと思っています。

支援機関内のITCの方も任期満了や退職されたりして、少なくなってきています。もっと支援機関との繋がりを強くして、県内の中小企業支援に取り組んでいきたいですね。そうすればITCビジョン琉球が稼げるITCの組織になるでしょうし、そうなればITCを取ろうと考える人も増えてくるでしょう。
実践をやって、そのノウハウをITC沖縄に提供する。ITC沖縄のメンバーもそのノウハウを学ぶことによって自らの営業活動に生かせると思うのです。そういう実践活動を学べる場がITC沖縄、という感じでうまく回して活用できればと考えています。

また、今年度からITCケース研修を受講しやすくなる環境が整います。現在、県内のITCは約50名となっていますが、この機会を活かしてITCを100名規模に増やしたいと考えています。それにより、県内ITベンダーのレベル向上が望めるだけでなく、ユーザ企業のITCも増えることにより、企業のIT利活用力、経営力も向上し、結果的には沖縄の企業全体が潤うことになるのではと考えています。

 


●ITC沖縄内部の変化、世代交代などはいかがですか
 

今、中心となっている世代は60代ですが、もっと若手ITCを育てようと考えています。
沖縄のIT業界のメインはNECさんや富士通さん等の県外発の企業だったのですが、最近は地元企業で21世紀沖縄を掲げるOCCさんに変わってきました。ITC沖縄の代表理事であるOCC出身の下地さんの働き掛けがあり、OCCさんが会社をあげてITC取得に動いてくれたおかげで若い世代が増えてきました。去年のケース研修の受講者も30代が中心です。今年は受けやすくなったことも手伝ってさらに若い人が増えていきそうです。
ITCビジョン琉球とITC沖縄も、その様な若い世代が入会することにより組織も活性化していくと思います。

 


最後に、他の地域に負けない沖縄の良さを聞かせてください
 

 

地元愛は沖縄が一番!それがみんなの根底にあります。
OCCさんが中心になり始めたのも地元愛からきているからだと思います。
ITCが一番活躍できるのは地元なのです。

地元の小さい企業は大手のような情報部門、専門家を社内に置くだけの余裕はありません。そこを支えられるのはITCだけなのです。

本当は県外に出て行った方が儲かるのかも知れないけれど、地元のために頑張るんだ!とやっている企業さんっていいですよね。

多分、そういうITベンダーやユーザー企業さんの中に良いITCが生まれてくるのかもしれないですね。

 

 


・・・・編集長田口の!ちい訪問シリーズ(仮)・・・
 


◆OCC様訪問しました! (2012/6/28)
 

沖縄を代表するIT企業、株式会社OCC様に播磨会長が表敬訪問しました。OCCさんは沖縄21世紀ビジョンの実現のために次世代のITプロフェッショナル育成のひとつとしてITC取得に力を入れていただいております。

新しくなったケース研修の流れをご説明してまいりました。幸田常務、吉田取締役、新里部長、ありがとうございました!
今後ともよろしくお願い致します。
 

 

株式会社オーシーシーhttp://www.occ.co.jp/

 

 

左より取締役 IT開発本部長 吉田様
常務取締役 幸田様、
営業統括本部 経営戦略部 部長 新里様


◆ITC沖縄創立10周年記念 IT経営シンポジウムに参加しました (2012/6/29)
 


ITC沖縄主催の「ITC沖縄創立10周年記念 IT経営シンポジウム」に参加しました!

この日のプログラムはこんな感じでした!

主催者挨拶 :ITC沖縄 代表 下地 丈治様
来賓挨拶 :内閣府 沖縄総合事務局 経済産業部 地域経済課
  情報政策専門官 濱川 均
祝辞 :ITコーディネータ協会 会長 播磨 崇
感謝状贈呈 :栗原 元教 様
基調講演 :ICT経営パートナーズ協会会長  関 隆明 様
特別講演  :協和会計情報開発㈱ 代表取締役社長 栗原 元教 様
  パネルディスカッション

参加者の方は殆どの方がかりゆしウェアを着用しておりとても涼しそうでした。
当日は100名近くが来場する程の大盛況であり、シンポジウムの後は
三次会まであったようです(facebookより)。
播磨会長は2次会まで参加しておりました。
 

 

2012.08.02

第24回ITコーディネータ試験・受験者説明会(7月開催)のご案内(東京)

 

特定非営利活動法人 ITC-METRO主催で実施される、第25回ITコーディネータ試験向けの受験者説明会(東京会場および大阪会場)をご案内いたします。

 主旨はITコーディネータ資格取得を目指される方に、出題の基本であるプロセスガイドラインについて理解を深めていただくこと、並びにさまざまなITコーディネータ関連活動をご紹介し、資格取得の励みにしていただく狙いで受験者説明会を行ないます。
 なお、当説明会はITコーディネータ試験の合格を保証するものではありません。

- 記 -
   
(1) 開催日時・場所
  〔東京会場〕 説明会の内容、会場はいづれも同一です。
  ・1回目 8月22日(水)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
  ・2回目 9月 5日(水)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
  ・3回目 10月17日(水)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
   
  ・会場:港区立商工会館
   東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階
       交通: JR浜松町駅    北口徒歩7分
           地下鉄大江戸線  大門駅徒歩7分
           新交通ゆりかもめ  竹芝駅徒歩3分
   アクセス:  http://www.minato-shoukou.jp/access
  ・お申込み定員 30名
        説明会終了後、個別相談会を開催致します。
   
  〔大阪会場〕 説明会の内容、会場はいづれも同一です、ご注意ください。
  ・1回目 8月24日(金)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
  ・2回目 9月 7日(金)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
  ・3回目 10月19日(金)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)
   
  ・会場:AAホール本館(エビスビル)
   大阪府大阪市中央区淡路町3丁目2番9号
       交通: 地下鉄 御堂筋線「淀屋橋駅」 11番出口より徒歩6分
            地下鉄 堺筋線「北浜駅」 6番出口より徒歩6分
            地下鉄 中央線「本町駅」 1番出口より徒歩6分
   アクセス: http://www.aa-hall.com/conference/ebisu.html
  ・お申込み定員 20名
        説明会終了後、個別相談会を開催致します。
   
(2) 内容
   ・ITコーディネータ資格制度概要
   ・プロセスガイドラインについて
   1)効率の良いPGLの学習方法
   2)ITC実践力ガイドラインの読み方
   3)有効な試験対策と手段
   
(3) 受講料金  無料
   
(4) お申込み
  特定非営利活動法人 ITC-METRO メールアドレス: ouentai@itc-metro.or.jp
  宛て、
  氏名、所属、メールアドレス、東京会場、大阪会場の区分、受講予定日を記載してご連絡ください。
   
   
(5) お問合せ 
  特定非営利活動法人 ITC-METRO
  Tel:090-2492-8317 OR 03-3432-0431 受験者説明会担当:友成(ともなり)まで
  主催 特定非営利活動法人 ITC-METRO
  協賛 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会

    

     
      

 

2012.07.12
  ITコーディネータ資格紹介セミナー 受講者募集のご案内
 
  さいたまIT経営支援LLPでは、ITコーディネータ資格取得を目指される方に、ITコーディネータ資格認定/資格制度/ITC試験の概要、並びにITコーディネータ関連活動をご紹介する無料セミナーを開催いたします。

 
 

1.セミナー日程
  2012年7月29日(日)10:00~11:30 (受付:9:30~)


2.セミナー会場
  大宮ソニックシティ / 財団法人 埼玉県産業文化センター
  埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5
  JR大宮駅西口から歩行者デッキにて徒歩3分。
  アクセス・地図: http://www.sonic-city.or.jp/modules/access/


3.定員20名(最少開催人数5名)


4.セミナー内容
 (1)ITコーディネータ資格について
  ・取得のメリット
  ・資格の歴史
  ・資格取得者の概況(所属組織、年齢、地域分布 等)

 (2)ITコーディネータ資格制度について
  ・取得の手続きと流れ
  ・資格更新について

 (3)ITC試験について
  ・出題範囲
  ・試験要領(申し込み~認定まで)
  ・模擬試験問題
  ・試験対策(勉強の進め方、解答のポイント 等)

 (4)ITC関連活動について
  ・企業内で活動するITコーディネータ 
  ・独立系で活動するITコーディネータ
  ・さいたまIT経営支援LLPのご紹介

 (5)個別相談会(セミナー終了後)
 ※セミナーの内容は、一部変更になる可能性があります。


5.受講費用
  無料


6.お申込み
  さいたまIT経営支援LLP メール: info-seminar@saitama-itkeiei.jp 宛に
  氏名、所属、メールアドレスを記載してご連絡ください。
     お申込み受付期間は、2012年7月23日(月)17時までとなります。

7.お問合せ
  さいたまIT経営支援LLP 研修担当:石井まで
  電話:048-813-8137
  さいたまIT経営支援LLP 研修/セミナーのご案内 
  http://www.saitama-itkeiei.jp/training

 









 

2012.07.12

 

 

2012年7月12日
ITコーディネータ協会事務局
 

  タブレット端末利活用のための商工会議所支援窓口の設置
 
 


ITコーディネータ協会では、2012年6月22日に日本商工会議所がリリースした、全国の商工会議所におけるタブレット端末の導入による中小企業のIT利活用を先導・支援する活動に賛同し、これに協力するために、日本商工会議所との連携のもと、タブレット端末利活用に関する各地商工会議所向け支援窓口を設けます。
日本商工会議所リリース内容:http://www.jcci.or.jp/news/jcci-news/2012/0622115150.html

 

具体的には、各地商工会議所からの依頼にもとづき、当該商工会議所がタブレット端末を業務・事業で利活用するうえでの問い合わせや相談に対し、現地でアドバイスを行う地元ITコーディネータ(以下、ITC)を、ITコーディネータ協会から紹介いたします。


■商工会議所支援窓口から紹介するITCの支援内容

・商工会議所の経営相談・指導や、職員業務でのタブレット端末利活用について、商工会議所に対して相談対応やアドバイスを行うITCを推薦します。推薦されたITCは、依頼元商工会議所の継続的な相談相手(アドバイザーのような存在)になるスタンスで臨みます。

・商工会議所への相談対応やアドバイスは原則として無償といたします。

・商工会議所が事業として行うもの(会員向けセミナー講師、職員研修講師対応、個別企業の経営支援、商工会議所主催のイベント支援など)については、内容によって有償となります。その対価は商工会議所とITCでご相談いただきます。

・本事業を通じて、地域において中小企業におけるIT経営の導入・実践を支援する体制の構築に寄与するものとします。

 

  ■問合せ先

・メール:kouhou.itc.2007@itc.or.jp
・担当窓口:ITコーディネータ協会事務局 中塚

 

2012.06.22

2012年度知識ポイント登録の受付を2012年7月27日(金)より開始いたしました。
尚、本日より2011年度の知識ポイントは登録できませんのでご注意ください。

2011年度の知識ポイントの登録に関しましては、「資格更新担当」までお尋ねください。

[問い合わせ先]
ITコーディネータ協会 資格更新担当 鈴木一夫、山倉
Mail:multipoint-ent1@itc.or.jp
電話:03-5733-8380

2012.06.21

第24回ITコーディネータ試験・受験者説明会(7月開催)のご案内(東京)

特定非営利活動法人 ITC-METRO主催で実施される、第24回ITコーディネータ試験向けの受験者説明会
第4回(東京会場)をご案内いたします。
主旨はITコーディネータ資格取得を目指される方に、出題の基本であるプロセスガイドラインについて理解を深
めていただくこと、並びにさまざまなITコーディネータ関連活動をご紹介し、資格取得の励みにしていただく狙
いで受験者説明会を行ないます。内容は第1回(4月)、第2回(5月)、第3回(6月)実施と同一内容です。
 なお、当説明会はITコーディネータ試験の合格を保証するものではありません。
 

- 記 -
   
(1) 開催日時・場所
  〔東京会場〕
  ・7月11日(水)18時30分~21時00分 (18時00分受付開始)
  ・会場:港区立商工会館
   東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階
       交通: JR浜松町駅    北口徒歩7分
           地下鉄大江戸線  大門駅徒歩7分
           新交通ゆりかもめ  竹芝駅徒歩3分
   アクセス:  http://www.minato-shoukou.jp/access
  ・お申込み定員 20名
        説明会終了後、個別相談会を開催致します。
   
   
(2) 内容
   ・ITコーディネータ資格制度概要
   ・プロセスガイドラインについて
   
(3) 受講料金  無料
   
(4) お申込み
  特定非営利活動法人 ITC-METRO メールアドレス: ouentai@itc-metro.or.jp
  宛て、
  氏名、所属、メールアドレス、東京会場、大阪会場の区分、受講予定日を記載してご連絡ください。
   
   
(5) お問合せ 
  特定非営利活動法人 ITC-METRO
  Tel:090-2492-8317 OR 03-3432-0431 受験者説明会担当:友成(ともなり)まで
  主催 特定非営利活動法人 ITC-METRO
  協賛 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会

    

     
      

 

2012.06.08
2012年6月8日
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会

Ⅰ. ITC協会主催 「IT経営体感ケース研修」 2012年8月度オープンコース(8月28日~29日)の申込みを受け付けています。
No. 開催地 実施機関 研修コース名(リンク先)
1 東京 ITコーディネータ協会 「IT経営体感ケース研修」8月オープンコース


Ⅱ. 現在「IT経営体感ケース研修」を実施している全国の関連機関を以下に紹介します。
2012年3月5日
No. 開催地 実施機関 研修コース名(リンク先)
1 東京 富士ゼロックス総合教育研究所 ITC  IT経営ストラテジ


Ⅲ.「IT経営体感ケース研修」の企業への導入について
2011年5月20日
 ITコーディネータ協会では、IT利活用に関わっている方々を対象にした、IT経営のマネジメントプロセスを短期間のグループ演習で学ぶ「IT経営体感ケース研修」を開発し、企業内研修としてご導入いただけるようご案内をしております。
 特に、IT化が経営戦略と整合しておらず、企業の競争力阻害の要因となっている問題に対し、当研修で課題を解決するスキルを体感していただくことを狙いとしており、ユーザー企業などでの業務改革の推進者や、ベンダー企業の営業職、提案型SE、コンサルタントなどへの展開をお勧めしております。
 また、企業だけでなく、自治体、大学院、業界団体、民間研修機関などでのご利用も可能となっております。

 「IT経営体感ケース研修」リーフレット(PDFファイル)をご覧ください。

 当研修は、ITコーディネータ協会がITコーディネータ資格認定用に実施しているケース研修(6日間)の短縮版として開発したものですが、経営戦略の策定からITサービス活用まで、経営戦略と整合のある一貫したIT経営プロセスのマネジメントと経営視点からとらえた評価を、ケーススタディで体感する研修となっています。事例は小売業、製造卸業、自治体などを取りそろえており、今後事例の拡大も行っていきます。

 この研修は、すでに20社以上(ユーザー企業3社、ベンダー企業16社、大学院3校、研修機関等3機関)で導入いただいており、1,500名以上の受講実績を持つ内容となっています。また、受講者からは経営者の目線で会話ができるようになった、企画・提案力が向上した、などの意見をいただき、また、導入企業からは、これまでにない研修との評価をいただいています。

研修の特長
  • IT経営の考え方と、IT経営を実現するプロセスの流れを体感できる研修です
  • 経営戦略からITサービス活用までを、ユーザー企業の経営者の視点で学ぶことができます。
  • およそ1時間ごとに1演習がありますので、確かな力が身につきます。

研修コースと対象者
現在、以下のコースが実施できます。
受講者は、実務経験3年以上の方が望ましく、中堅社員の年次層別研修、主任昇格研修、課長研修などとしてのご活用もお勧めします。
大学院や大学のオープン講座として、職業人向けの演習に最適で、3日間教材では2単位相当となります。

  • IT経営ストラテジコース(2日間)
    お勧めの対象者: 経営企画、業務推進リーダー、IS部門など、企画者向き
    教材(2日版): ①小売業、②地方自治体

  • IT経営マネジメントコース(3日間)
    お勧めの対象者: 業務推進の実務者、ベンダー企業の営業、SE、コンサル等で、実務者向き
    教材(3日版): ①小売業、②製造卸業、③地方自治体

  • IT経営マネジメントコース(5日間)
    お勧めの対象者: IT資源調達、IT導入、ITサービス活用まで推進する、実務者向き
    教材(5日版): ①製造卸業
    当教材を使用すると、企業のご希望に応じた研修コースにカスタマイズすることができます。

研修のメリット
研修を受講した人からは、以下のような声が寄せられています。

  • IS部門での自分の役割が良く分かりベンダーとの会話(共通言語)ができた。(ユーザー企業)
  • これまでの営業のやり方がベンダー志向であったことが初めて分かった。(ベンダー営業職)
  • 経営に評価されるIT化の意味が分かった。今後は提案の書き方を変える。(ベンダーSE職)
  • 演習で学んだ戦略策定のフレームがコンサルにも使える。(コンサル職)

導入の方法
企業は、以下のうちのいずれかの方法で、企業内研修を実施または外部研修に参加することができます。

  • 当協会が企業に講師を派遣し研修を実施します。この場合、自社の会場で実施できるため、比較的廉価で実施が可能です。
  • 当研修の講師資格を持ったITコーディネータであれば、自社内ITコーディネータを講師にすることが可能です。この場合、企業はさらに廉価な費用で実施が可能となります。
  • 外部の人と揉まれながら学びたい場合、研修内容の評価を行いたい場合、社内でまとまった受講者数が集まらない場合などは、研修機関や当協会が主催するオープン研修を受講していただく方法があります。

研修修了者の特典
  • 当「IT経営体感ケース研修」を受講修了すると、ITコーディネータ資格認定ケース研修(6日間)研修受講料(20万円)の10%割引サービスが受けられます。この特典は、IT経営体感ケース研修のいずれのコースであっても(研修コースの違いや受講日数の違いがあっても)適用されます。
    (詳しくは、ケース研修のご案内をご覧ください)


お問い合わせ
 
本件に関するお問い合わせは下記までお願いします。

体感ケース研修担当 海老沢、平  電話 03-5733-8380

メールでのお問い合わせは、下の「お問い合せはこちら」ボタンからお願いします
2012.05.17

特定非営利活動法人 ITC-METRO主催で実施される、第24回ITコーディネータ試験向けの受験者説明会第3回(6月開催)(東京会場および大阪会場)をご案内いたします。
 主旨はITコーディネータ資格取得を目指される方に、出題の基本であるプロセスガイドラインについて理解を深めていただくこと、並びにさまざまなITコーディネータ関連活動をご紹介し、資格取得の励みにしていただく狙いで受験者説明会を行ないます。
内容は第1回(4月)、第2回(5月)実施と同一内容です。
 なお、当説明会はITコーディネータ試験の合格を保証するものではありません。
 

- 記 -

(1)開催日時・場所

〔東京会場〕 説明会の内容、会場はいづれも同一です。開始時間が異なります、ご注意ください。

    ・3回目 6月20日(水)18時30分~21時00分  (18時00分受付開始)

    ・会場:港区立商工会館
     東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階
        交通: JR浜松町駅    北口徒歩7分
            地下鉄大江戸線  大門駅徒歩7分
            新交通ゆりかもめ  竹芝駅徒歩3分
     アクセス: http://www.minato-shoukou.jp/access.html

    ・お申込み定員 20名
      説明会終了後、個別相談会を開催致します。

 

〔大阪会場〕 説明会の内容、会場はいづれも同一です。開始時間が異なります、ご注意ください。

    ・3回目 6月23日(土)18時30分~21時00分 (18時00分受付開始)

    ・会場:AAホール本館(エビスビル)
     大阪府大阪市中央区淡路町3丁目2番9号
        交通:地下鉄 御堂筋線「淀屋橋駅」 11番出口より徒歩6分
           地下鉄 堺筋線「北浜駅」 6番出口より徒歩6分
           地下鉄 中央線「本町駅」 1番出口より徒歩6分
     アクセス: http://www.aa-hall.com/conference/ebisu.html

   ・お申込み定員 20名
          説明会終了後、個別相談会を開催致します。

(2)内容
     ・ITコーディネータ資格制度概要
    ・プロセスガイドラインについて

(3)受講料金  無料

(4)お申込み
    特定非営利活動法人 ITC-METRO メールアドレス: ouentai@itc-metro.or.jp
    宛て、
    氏名、所属、メールアドレス、東京会場、大阪会場の区分、受講予定日を記載してご連絡ください。

(5)お問合せ 
    特定非営利活動法人 ITC-METRO 
     Tel:090-2492-8317 OR 03-3432-0431 受験者説明会担当:友成(ともなり)まで

 主催 特定非営利活動法人 ITC-METRO
 協賛 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
 

2012.05.10

2012年度「ITコーディネータ資格認定制度の改定」のご案内をさせていただきましたが、
今般ITコーディネータ資格更新条件に関する運用ガイドライン V2.2として詳細内容を掲載いたしました。
本ガイドラインは2012年度から発行のITコーディネータ資格更新条件を解説するものです。

2012.05.01

資格更新お支払手続きの一部サービス停止のお知らせ


■停止対象となるサービスと時間帯

(1)pay-easy決済代行(ATM、ネットバンキング)

  平成24年5月8日(火) AM2:00~AM7:00

 内容

   すべての金融機関の、ATM、ネットバンキングで、お支払い手続きができません。

 
*メンテナンスの進捗状況によりましては、終了予定時刻より早い時間にサービスを開始する場合もございます。
ご不明な点等がございましたら、下記までお問い合わせください

◆◆お問い合せ先◆◆
 ITコーディネータ協会 資格更新担当:鈴木一夫、山倉
 電話番号:03-5733-8380

2012.04.09

2012年04月10日

 

ITコーディネータ協会では、「IT経営体感ケース研修」を以下の要領で実施いたします。
この機会に受講いただきますようお願い申し上げます。 
※詳細は、「ご案内資料」をご覧ください。


■研修名           IT経営ストラテジコース(2日間)

■開催日           2012年5月29日(火)、30日(水)

■時間               9:00~18:00  受付 8:30

■講師               斎藤 尚志 (さいとう たかし)

■会場               ITコーディネータ協会研修センター(港区芝公園1-8-21)

■受講料           企業・ 一般の方                6万円(税込63,000円)

                          ITC協会会員                  5万円(税込52,500円)

 

■研修内容
40店舗程を持つ地域スーパーマーケットをケーススタディする演習コースで、経営課題を抽出し、経営戦略とIT戦略の策定から、ITの調達、導入、活用評価までの、ユーザー企業のマネジメントプロセスを学びます。
ITコーディネータ資格取得用ケース研修の短縮版で、ITの利活用により企業の競争力を強化する「IT経営」の真髄を短期間で体感することができます。
IT経営体感ケース研修の案内リーフレットをご覧ください

 

■研修方法
研修前に事前課題が受講者に送付され、その解答を持ち寄り、グループ討議を行いながら解決策を見出していきます。2日間で19課題を演習していただき、課題ごとにグループプレゼンテーションと講師による講評を行います。

 

■期待される研修効果
ユーザー企業の方には、経営から信頼されるスタッフとして企画推進力が増大し、ベンダー企業の方には、ユーザーの立場に立った「IT経営」の意味が理解できるようになり提案力が増大します。

・経営者の目線で会話ができる。
・経営課題とIT活用を踏まえた組織改革、プロセス改革をリードできる。
・効率的なIT化を推進することができる 。
・経営戦略を理解し、IT化を推進することができる 。
・IT化の流れが分かり組織統括力・プロジェクトマネジメント力に磨きがかかる。 


■受講をお勧めする方
・ユーザー企業で、経営企画、業務改革推進リーダー、IS部門の方
・ベンダー企業で、営業職、SE職、コンサル職で顧客企業に提案が必要な方
・情報系の資格を取ったが、ビジネスに結び付かない、営業ができないと悩んでいる方
・経営系の資格を取ったが、経営改革やIT利活用のことを聞かれてお困りの方
・自治体や商工団体で、中小企業の支援策や経営指導に関わっておられる方
・ITコーディネータ資格を新たに目指す方 (効率的な受験対策になります)
・ITコーディネータ資格を失効し、資格復帰を目指す方 (復帰条件を満たせます)
・ITコーディネータ資格者で、当研修の講師を目指す方 (さらに力が付きます)
・PMP資格をお持ちの方はPDU取得対象講座として、ご活用いただけます。 

 

■受講申込書送付先
申込書ファイルをダウンロードし、下の「お申込みはこちら」ボタンからお願いします。

 

 

<お問い合わせ先>

特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
体感ケース研修担当 海老沢、平 電話 03-5733-8380
メールでのお問い合わせは、下の「お問い合せはこちら」ボタンからお願いします。

 

  

2012.04.06

特定非営利活動法人 ITC-METRO主催で実施される、第24回ITコーディネータ試験向けの受験者説明会(東京会場および大阪会場)をご案内いたします。

 主旨はITコーディネータ資格取得を目指される方に、出題の基本であるプロセスガイドラインについて理解を深めていただくこと、並びにさまざまなITコーディネータ関連活動をご紹介し、資格取得の励みにしていただく狙いで受験者説明会を行ないます。
 なお、当説明会はITコーディネータ試験の合格を保証するものではありません。

 

- 記 -
 

(1)開催日時・場所

〔東京会場〕 説明会の内容、会場はいづれも同一です。開始時間が異なります、ご注意ください。

    ・1回目 4月28日(土 )13時30分~16時00分(13時00分受付開始) 

    ・2回目 5月16日(水)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)

    ・会場:港区立商工会館

     東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階

        交通: JR浜松町駅     北口徒歩7分

            地下鉄大江戸線  大門駅徒歩7分

            新交通ゆりかもめ  竹芝駅徒歩3分

     アクセス: http://www.minato-shoukou.jp/access.html

    ・お申込み定員 30名

      説明会終了後、個別相談会を開催致します。
 

〔大阪会場〕 説明会の内容、会場はいづれも同一です。開始時間が異なります、ご注意ください。

    ・1回目 4月20日(金)15時30分~18時00分(15時00分受付開始)

    ・2回目 5月18日(金)18時30分~21時00分(18時00分受付開始)

    ・会場:AAホール本館(エビスビル)

     大阪府大阪市中央区淡路町3丁目2番9号

        交通:地下鉄 御堂筋線「淀屋橋駅」 11番出口より徒歩6分

             地下鉄 堺筋線「北浜駅」 6番出口より徒歩6分

             地下鉄 中央線「本町駅」 1番出口より徒歩6分

     アクセス: http://www.aa-hall.com/conference/ebisu.html

    ・お申込み定員 20名
          説明会終了後、個別相談会を開催致します。
 

(2)内容
     ・ITコーディネータ資格制度概要
    ・プロセスガイドラインについて

(3)受講料金  無料

(4)お申込み
    特定非営利活動法人 ITC-METRO メールアドレス: ouentai@itc-metro.or.jp
    宛て、
    氏名、所属、メールアドレス、東京会場、大阪会場の区分、受講予定日を記載してご連絡ください。

(5)お問合せ 

    特定非営利活動法人 ITC-METRO 

     Tel:090-2492-8317 OR 03-3432-0431 受験者説明会担当:友成(ともなり)まで

 

 主催 特定非営利活動法人 ITC-METRO

 協賛 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会

2012.04.05

 

2012年4月3日
特定非営利活動法人
ITコーディネータ協会
 

中小企業支援ITコーディネータの育成強化施策をスタート
~求められる人材ニーズにこたえ大幅に育成・研修体系を改訂~

 

特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会(会長:播磨 崇 所在地:東京都港区)は、中小企業のIT経営の加速、高度化をはかるために、経済産業省推進資格であるITコーディネータの人材育成・研修体系について大幅な改善をはかり、従来のITコーディネータの育成強化と共に、中小企業経営者から求められている要望にも十分に応えることを目指します。以下の三点を中心とした強化策を実施いたします。
 

【人材育成のスピードアップ】
研修の進め方を大幅に改善し、資格取得のための集合研修期間を15日間から6日間に短縮、受講費用を52万5千円から21万円(税込)に低減いたしました。e-ラーニング導入や、研修で与えられた課題に対しての自宅学習でのレポート作成、インストラクタによるレポートチェックなど密度の高い研修カリキュラムを実現して、習熟のスピードアップをはかりました。地域のコミュニティとも連携して、全国に開催場所を拡大し、受講者の受講環境の改善もはかりました。

【受講者の個人のスキルアップ強化】
学習を行うにあたって、個人学習、集合研修、インストラクタによる個別指導を組み合わせて、学び、考え、研鑽するサイクルを回すラーニングマネジメントシステムを活用しました。学習の進捗状況に応じてインストラクタが一人ひとりに的確にアドバイスします。また受講者同士の交流の場としてSNSを用意し、お互いに学ぶことを可能にいたしました。また、ケース研修の受講者は研修終了後もSNSを通じてインストラクタに質問や相談をすることができます。

【実践力の強化】
資格取得後、現場ですみやかにITコーディネータのスキルが活用可能なように、コアスキルとして環境変化の激しい時代に如何に変化に気づき、改善につなげるかの基本を学びます。これによって企業の経営課題解決に向け、企画・提案力を備えた人材を育成いたします。中小企業支援コースでは、業種ごとに実践力を磨くためにコンサルティング体験型の研修を取り入れ、より実践に近い研修といたしました。専門知識強化コースでは、現場のITコーディネータからの要求の高い講座を新たに5講座用意いたしました。

これらの改善施策については今後もさらに、すみやかに強化を図っていく予定です。

このたび、こうした施策内容をもとに第1期、全国8地域で16コースの募集を2012年4月2日から開始いたしました。夏から始まる第2期では全国で25コースの開催を予定しております。さらに年内には第3期の開催も計画しており、 各地域でのITコーディネータ資格取得のニーズに十分に応えられるよう、計画しております。なお、第1期(6月~8月実施)では、 東京、横浜、千葉、札幌、仙台、名古屋、大阪、福井の8地域,16コースを開催します。
※詳細URL:https://www.itc.or.jp/authorize/training/
 

以上 


 
(本件に関するお問合せ先)

〒105-0011
東京都港区芝公園1-8-21芝公園リッジビル
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会 
広報担当
メール:kouhou.itc.2007@itc.or.jp
電話:03-5733-8380
ホームページhttps://www.itc.or.jp
 
 

 


《 参考情報 》
【ケース研修の学習サイクル】


 ケース研修は「eラーニング⇒事前学習⇒集合研修⇒課題レポート作成・提出」の学習サイクルを繰り返し、「学ぶ」⇒「考える」⇒「研鑽する」⇒「仕上げる」を実践するものです。ラーニングマネージメントシステム(LMS)により、インストラクタが学習の進捗状況を見て的確にアドバイスし、この学習サイクルを回していきます。LMS上には、学習に必要なテキスト・資料類の書庫があり、受講者同士の交流の場となるSNS(ソーシャル・ネットワーク・システ
ム)もあります。
 



 
【ITコーディネータ制度について】

ITコーディネータ制度は「経済産業省推進資格」として2001年に創設されました。現在全国で約6500名のITコーディネータが様々な業種分野、職域で活躍しています。当制度創設時からの主要事業であるIT活用による中小企業の経営革新(IT経営)推進に関して、これまで国の政策への参画ならびに各地でのITコーディネータの活躍を通じ、支援実績を着実に積み上げてきています。新たなIT利活用潮流であるSaaS、クラウドコンピューティング分野においても、他団体、企業と連携し「中小企業支援SaaS利用促進コンソーシアム(SPCS)」や「みんなのビジネスオンライン」等の活動に積極的に取り組んでいます。ITコーディネータ協会及び事業詳細は、当協会ホームページをご覧ください。
 













 

2012.04.02

 

日付:2012年4月2日
発信元:ITコーディネータ協会
 

このたび日本商工会議所(岡村正会頭)のイントラネットCCIスクエアに、ITコーディネータと各地商工会議所との連携事例が掲載されることになりました。内容は、ITコーディネータ協会機関紙「架け橋」第12号の特集で紹介された商工会議所とITコーディネータとの連携、あるいは商工会議所職員自らがITコーディネータ資格を取得し、地元の中小企業の経営相談や商店街活性化に取り組んでいる事例です。

宮崎商工会議所
 SNSを効果的に利用して商店街を活性化

米子商工会議所
 経営支援に生かそうと職員がITコーディネータ資格を取得

北大阪商工会議所
 情報センターを有しシステムの開発・運用も。中小企業のIT化の頼れる窓口

2012.03.26

メンテナンスのため、協会ホームページの主催セミナー受付および申込みページを停止いたします。

ご利用の皆様にはご迷惑をお掛けいたしますがご理解ご了承の程よろしくお願いいたします。

 

■停止期間

 7/7(土)11時~13時の間

 

■停止するページ

 ・主催セミナー開催案内ページ(https://wwu.itc.or.jp/fmi/xsl/seminar_guide_nで始まるページ)

 ・主催セミナー受講申込ページ(https://wwu.itc.or.jp/fmi/xsl/seminarで始まるページ)

 

 

2012.03.26

2012年3月26日

ITコーディネータ協会

 

このたびITコーディネータ協会では、東京商工会議所(岡村正会頭)が、3月26日(月)に開設する、中小・小規模事業者のホームページ(以下、HP)活用を支援するための支援サイト「webQ&Aフォーラム」について、協力することといたしました。

 

このサイトは、HPを所有している中小・小規模事業者においてHPのアクセス解析などwebの戦略的活用を進めるために、中小・小規模事業者からのHPの活用に関する①ネット相談機能と ②Q&Aのコンテンツ提供事業の二つから構成されます。

 

ITコーディネータ協会としては、特に①ネット相談の「web戦略パートナー」についての協力が中心となります。

 

東京商工会議所からのご案内ページはこちらから

2012.02.20

 

2012年2月22日
 
ITコーディネータ協会では、ライブ!IT経営実践セミナー「IT経営による経営力アップのシナリオ」を以下の要領で実施致します。この機会に受講いただきますようお願い申し上げます。
なお、本ライブ研修は(株)デジタル・ナレッジ殿に委託して実施致します。お申し込み時ご記入いただいた項目は、本ライブ研修実施の目的のみに使用し、ご本人の了解なくその他の目的には一切使用致しません。


 

■研修名 ライブ版IT経営実践セミナー「IT経営による経営力アップのシナリオ」
■開催日 2012年3月2日(金)
■時間 13:30~15:10(90分および質疑、合計100分)
■講 師 木村 玲美氏
■会場 ライブ型(インターネット接続のPC環境で受講できます)
■受講料 2,000円(税込2,100円)  受講・手続き完了で0.42ポイントです。  
■申込み定員  先着50名まで(発行IDの都合で上限設定させていただきます)  
  お申し込みの締め切り2月27日(月);テスト配信準備の都合で、ご了承ください。  

 

■研修概要
要領 中小企業のITによる経営改革のポイントを講話形式で説明します。
教材 1日版経営者研修教材をもとにライブ教材にアレンジしてあります。
特徴 ITコーディネータを始め中小企業支援者が企業を支援する場を想定してアプローチの要点をレクチャーします。
 
■研修形態
セミナー形態 ライブ研修、パソコン環境(インターネット接続)で受講します。
ライブの講演場所:株式会社デジタル・ナレッジ殿(秋葉原スタジオ)
ライブ配信の受講
 

■プログラム
(1)中小企業を取り巻く環境変化
中小企業経営者は昨今の厳しい経営環境に晒されています。経営者が解決したいと悩んでいる経営課題の事例を紹介します。また、IT環境が激変する中で、中小企業にとっては課題解決に取り組むチャンスでもあることを感じていただきます。

(2)ITによる経営改革成功事例
低コスト、スピーディに導入活用し、経営課題の解決に成果をあげている事例などを紹介します。

(3)IT経営とは
IT経営はITを利活用しての課題を解決し経営力をアップする経営手法です。IT経営による経営力アップのポイントをご紹介します。

(4)IT経営による経営力アップのシナリオ
1日版経営者研修教材のワークシートやその他のテンプレートを利用して、シナリオ作りを講義体験します。

(5)成功に向けて
支援機関や専門家等の支援者の活用とセキュリティやクラウド活用の注意事項などを補足・総括します。

 

■受講をお勧めする方
ITコーディネータ資格者で、中小企業への接触を図っておられ比較的経験の浅い方。
また、中小企業向けに研修などを計画しておられる方 。

 
■お申し込みとライブ研修受講の手順 (表記D社はデジタル・ナレッジ社です)
(1)【受講者】協会ホームページのバナーよりお申し込み
(2)【D社】受講するIDとパスワードをメール送信致します。
(3)【D社】2~3日前に受講者へテスト配信致します。
(4)【受講者】当日受講
(5)【ITC協会】受講後、アンケートをメールで送信致します。
(6)【受講者】アンケートの回答と返信(3月16日(金)までにお願い致します)
(7)【D社】研修後、お振り込み口座をご案内します。
   なお、領収書の発行はございません。口座振込み用紙で代用させて頂きます。
(8)【受講者】指定の口座へのお振り込み(3月16日(金)までにお願い致します)
(9)【ITC協会】アンケート回答と着金確認後、受講修了証をメールで送付致します。
(10)【受講者】受講者が知識ポイントをホームページで登録(認定研修の扱い)
(11)完了
 
 

 


■受講申込書送付先
申込書ファイルを ダウンロードし、下の「お申し込みはこちら」ボタンからお願いします。
 

 

<お問い合わせ先>
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
ライブIT経営実践セミナー担当 海老沢光夫 電話 03-5733-8380
メールでのお問い合わせは、下の「お問い合せはこちら」ボタンからお願いします。

 

 
2012.01.23

【改定ポイント】

【1】受講期間・費用の軽減
 「集合研修6日間 ・e-learningによる事前学習8時間」 「予定価格20万円(税別)」
 資格取得後の必須のフォローアップ研修は「3日間10万円(税別)」

【2】e-learningを組み合わせた密度の高い研修
【3】ヒューマン系のスキル強化
【4】個人のレベルアップのための個別指導
【5】SNSやタブレット端末を駆使した実践的IT力強化
【6】インストラクターと受講生のSNSコミュニティ形成
【7】優れた実績あるITCインストラクターの招請

 

【カリキュラム案】

項 目  内     容 
実施形態  •週末(土日 1+2+2+1)、または平日(月火または水木 1+2+2+1) 
目 標  •ケース研修を通じてIT経営プロセス(ITCプロセスガイドライン)を理解する 
研修手法  •講義 
•ケーススタディ(課題解決のためのフレームを提示し、それを活用したグループワーク) 
•ITC-PGLの基本理解を中心にするが、自ら考える場面をおりまぜる 
•課題を通じて、受講者全員が必ず会議のまとめ役を経験する。 
•修了時には講師による個人面談、今後へのアドバイスを行う。 
対象プロセス  •IT経営認識プロセス 
•IT経営実現プロセス(経営戦略~IT戦略策定~IT資源調達~IT導入~ITサービス活用) 
ケース  •同一ケースの一貫学習(受講者が理解しやすい一般的な業界) 
インストラクター  •実践型インストラクターの登用 
•ケース研修終了後のインストラクターによるフォロー 
構成    午前(9:30~12:00)  午後Ⅰ(13:00~15:30)  午後Ⅱ(15:30~18:00) 
第1日目  ファシリテーション  IT経営認識プロセス課題 IT経営認識プロセス課題
第2日目  経営戦略フェース課題 経営戦略フェーズ課題 経営戦略フェーズ課題
第3日目  経営戦略フェーズ課題 経営戦略フェーズ課題 経営戦略フェーズ課題
第4日目  IT戦略策定フェーズ課題  IT戦略策定フェーズ課題 IT戦略策定フェーズ課題
第5日目  IT戦略策定フェーズ課題 IT資源調達フェーズ課題 IT資源調達フェーズ課題
第6日目  IT導入フェーズ課題 ITサービス活用フェーズ課題 修了試験・個人面談 

 


 

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