Ⅲ.「IT経営体感ケース研修」の企業への導入について
特に、IT化が経営戦略と整合しておらず、企業の競争力阻害の要因となっている問題に対し、当研修で課題を解決するスキルを体感していただくことを狙いとしており、ユーザー企業などでの業務改革の推進者や、ベンダー企業の営業職、提案型SE、コンサルタントなどへの展開をお勧めしております。 また、企業だけでなく、自治体、大学院、業界団体、民間研修機関などでのご利用も可能となっております。 「IT経営体感ケース研修」リーフレット(PDFファイル)をご覧ください。 当研修は、ITコーディネータ協会がITコーディネータ資格認定用に実施しているケース研修(6日間)の短縮版として開発したものですが、経営戦略の策定からITサービス活用まで、経営戦略と整合のある一貫したIT経営プロセスのマネジメントと経営視点からとらえた評価を、ケーススタディで体感する研修となっています。事例は小売業、製造卸業、自治体などを取りそろえており、今後事例の拡大も行っていきます。 この研修は、すでに20社以上(ユーザー企業3社、ベンダー企業16社、大学院3校、研修機関等3機関)で導入いただいており、1,500名以上の受講実績を持つ内容となっています。また、受講者からは経営者の目線で会話ができるようになった、企画・提案力が向上した、などの意見をいただき、また、導入企業からは、これまでにない研修との評価をいただいています。 研修の特長
研修コースと対象者 現在、以下のコースが実施できます。 受講者は、実務経験3年以上の方が望ましく、中堅社員の年次層別研修、主任昇格研修、課長研修などとしてのご活用もお勧めします。 大学院や大学のオープン講座として、職業人向けの演習に最適で、3日間教材では2単位相当となります。
研修のメリット 研修を受講した人からは、以下のような声が寄せられています。
導入の方法 企業は、以下のうちのいずれかの方法で、企業内研修を実施または外部研修に参加することができます。
研修修了者の特典
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